北海道ほっかいどうの紋別市もんべつしの海うみには、毎年まいとし冬ふゆになると、流氷りゅうひょうが北きたから流ながれてきます。いつもは1月がつの終おわりごろから氷こおりが見みえますが、今年ことしは2月がつ5日いつかの朝あさに初はじめて見みえました。
5日いつかは流氷りゅうひょうを楽たのしむ観光かんこうの船ふねが出でて、130人にんぐらいが乗のりました。大おおきい氷こおりは長ながさが5m、厚あつさが10cmから20cmぐらいあります。船ふねはドリルで氷こおりを割わりながら、海うみを進すすみました。船ふねに乗のった人ひとは、きれいな景色けしきを見みたり写真しゃしんを撮とったりしていました。
韓国かんこくから来きた人ひとは「初はじめて見みました。迫力はくりょくがあって本当ほんとうにすごかったです」と話はなしていました。
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