リクルートは今年3月、仕事や会社を変えたいと考えている1040人について調べました。
新しいコロナウイルスの問題があるため、仕事や会社を変えたいと考えた人が63.5%いました。「会社の仕事のやり方が心配になった」という理由がいちばん多くて、35%ぐらいでした。次が「今よりやってよかったと思う仕事をしたい」で27%ぐらいでした。「インターネットを使って家で仕事をしたりして働きたい」という理由は17%でした。
コロナウイルスの問題が長く続いていて、家で仕事をする人が増えたため、自分の働き方が今のままでいいか考えているようです。
専門家は「自分の働き方を心配する人が多くなっています。会社で働くこと以外の働き方を考えなければならなくなっています」と話しています。