森保監督「ピッチで修正を加えて戦えた」
鎌田「日本代表でのゴールは格別だ」
<試合の経過>
【試合開始】
【前半1分】
【前半7分】
このボールを頭で合わされましたが枠の外でした。
これがこの試合、アメリカに許した最初のシュートになりました。
(日本1ー0アメリカ)
(日本1ー0アメリカ)
酒井選手にかわって伊藤洋輝選手が、 前田選手にかわって町野選手が、 権田選手にかわってシュミット ダニエル選手が入りました。
アーロン・ロング選手にかわってマーク・マッケンジー選手、 ジオ・レイナ選手にかわってジョーダン・モリス選手、 ヘスス・フェレイラ選手に代わってジョシュ・サージェント選手がそれぞれ入りました。
ウェストン・マッケニー選手に代わってマリク・ティルマン選手が それぞれ入りました。
伊東選手に代わって堂安選手がそれぞれ入りました。
日本が2対0としました。 (日本2ー0アメリカ)
日本は鎌田選手と三笘選手がゴールを決めて、2対0でアメリカに勝ちました。
<GK> 12 権田 修一 <DF> 16 冨安 健洋 19 酒井 宏樹 20 中山 雄太 22 吉田 麻也 <MF/FW> 6 遠藤 航 11 久保 建英 13 守田 英正 14 伊東 純也 15 鎌田 大地 25 前田 大然 ▼控え選手 <GK> 23 シュミット・ダニエル 30 谷 晃生 <DF> 2 山根 視来 3 谷口 彰悟 5 長友 佑都 28 伊藤 洋輝 <MF/FW> 7 柴崎 岳 8 原口 元気 9 古橋 亨梧 10 南野 拓実 17 田中 碧 18 三笘 薫 21 堂安 律 27 相馬 勇紀 29 町野 修斗
<GK> 1 マット・ターナー <DF> 2 セルジーニョ・デスト 3 ウォーカー・ジンマーマン 5 アーロン・ロング 6 サム・バインズ <MF> 4 タイラー・アダムス 8 ウェストン・マッケニー 14 ルカ・デラトーレ <FW> 9 ヘスス・フェレイラ 11 ブレンデン・アーロンソン 21 ジオ・レイナ ▼控え選手 <GK> 18 イーサン・ホーバート 25 ショーン・ジョンソン <DF> 12 エリック・パーマーブラウン 16 マーク・マッケンジー 20 レジー・キャノン 22 デアンドレ・イエドリン 26 ジョー・スカリー <MF> 15 ジョニー・カルドソ 17 マリク・ティルマン 23 ケリン・アコスタ <FW> 7 ポール・アリオラ 13 ジョーダン・モリス 19 リカルド・ペピ 24 ジョシュ・サージェント
日本はアジア最終予選で守備的なミッドフィルダー、ボランチでのプレーを得意とする遠藤航選手、守田英正選手、田中碧選手の3人を中盤に配置するフォーメーションを多用していて状況に応じて3人が流動的にポジションを入れ替えながら攻守で効果的な役割を果たしてきました。 森保一監督は試合前日の公式会見で「アジア最終予選で中心として戦ってくれた選手を軸にチーム作りを進めているが、今、好調な選手をどうチームに組み込むか、あすの試合で試したい」と話し、今シーズン、ドイツ1部リーグの6試合で4点をマークし、好調をキープしているミッドフィルダーの鎌田大地選手をどのように起用するかがポイントの1つになりそうです。 アジア最終予選で結果を残してきたフォーメーションではなく、ボランチを2人にして攻撃の司令塔、トップ下のポジションに鎌田選手を起用する「4-2-3-1」を採用することも予想されます。 (※「4」はディフェンダー、「2」はボランチ、「3」は左サイド、トップ下右サイド「1」はセンターフォワード) 森保監督は「これからの戦いを考えたときに対戦相手の力がアジアよりも格段に上がる。守備から攻撃にどれだけスムーズに移っていくか。トップ下を置けば、前線に起点を増やすという意味では、いい守備からいい攻撃に移っていくためのバリエーションが増えていく。試合ではそういうところも試したい」と話し、その采配ぶりが注目されます。
【前半11分】
【前半13分】
【前半23分】
【前半25分】★GOAL
【前半終了】
【後半開始】
【日本は3人交代】
【アメリカは4人交代】
【後半10分】
【後半15分】
【後半20分】
【後半22分】
【後半23分】
【後半25分】
【後半31分】
【後半35分】
【後半38分】
【後半41分】
【後半43分】★GOAL
【試合終了】
日本代表メンバー
アメリカ代表メンバー
アメリカは世界ランキング14位
日本の戦術 森保一監督は…
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