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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “延び延び”

延び延び

のびのび

〔「伸び伸び」と同源〕

何度も延期されること。遅れて長びくこと。また，そのさま。

「開催が～になる」「こは～なる詮議かな/浄瑠璃・頼光跡目論」

Words related

延び

のび

(1)長さ・丈などがのびること。また，その度合。

「～の早い草」

(2)むらなくのび広がること。

「～のよいクリーム」

(3)増加すること。発展すること。また，その度合。

「輸出の～が著しい」「国民経済はすばらしい～を示した」

(4)物事に飽きたり，疲れたときなどに，手足をのばしてあくびなどをすること。

「大きな～をする」

(5)囲碁で，勢力を拡大する意図で自分の石に隣接して打つ手。

延延

えんえん

長く続くさま。

「～二時間の大講演」

延

なお、中世に年貢の付加税として徴収された交分は「斗升違目」（＝延・斗出）に由来するとされ、両者を同一のものとみなす見解が存在しているが、反対に交分を年貢と共に徴収できるように意図的に交分を上乗せした枡が製作され、通常の枡との差異を他の「斗目違目」の例に倣って「延」「斗出」と称したとする見解も存在する。宝月圭吾「延」（『日本史大事典

延沢満延

ねばならないと考えた義光は、天正12年（1584年）満延の息子・又五郎に娘の松尾姫を娶わせて満延を引き抜いた。この時、満延は降伏の条件として天童頼澄の助命を願い出た。こうして満延を失った最上八楯は崩壊し、天童城は陥落したが、頼澄はかねての義光との約束通りに見逃さ

蓋延

蓋延（がいえん、? - 39年）は、後漢の武将。字は巨卿（きょけい）。漁陽郡要陽県（河北省豊寧満族自治県）の人（『後漢書』列伝8・本伝）。光武帝の功臣であり、雲台二十八将の11位に序せられる（『後漢書』列伝12）。身長8尺（184センチ）、300斤（66キロ）の強弓を引いた。幽州北辺は烏桓と

延 (姓)

）は、朝鮮人の姓の一つである。延基羽（朝鮮語版） - 朝鮮の武人。延嗣宗（朝鮮語版） - 朝鮮の文官。延秉昊 - 独立運動家、韓国の国会議員。延亨黙 - 北朝鮮の政治家。延周欽（朝鮮語版） - 韓国の国会議員。延済源（朝鮮語版） - 韓国の国会議員。延卿欽 - 韓国のプロ野球選手。ヨン・ギュジン（朝鮮語版）

王延

のままで放置され、食事も満足に与えられなかった。祖母がこの事を聞くと問いただしたが、王延は何も言わず、むしろ継母に心を尽くして仕えた。卜氏は王延の心づかいに感動し、自分の産んだ子と同じように接するようになった。王延は両親に誠心誠意尽くし、夏には扇を手にして枕元に座し、冬には自ら覆い被さって暖を取った

延初

延初（えんしょ）は、五胡十六国時代、前秦の君主苻崇の治世で使用された元号。394年7月 - 10月。プロジェクト紀年法元年7月：苻登が後秦との戦闘で捕虜となり斬首される。太子の苻崇が即位。元年10月：苻崇が西秦の乞伏軻弾により斬殺され、前秦は滅亡。『中国歴代年号考』李崇智（中華書局 2004年）

魏延

魏延（ぎえん）は、中国後漢末期から三国時代にかけての蜀漢の武将。字は文長。荊州義陽郡の人。劉備の荊州時代以来の配下。（出典：）建安16年（211年）、劉備入蜀の際、彼が指揮を執る軍の配下として随行し、何度か戦功を立て、牙門将軍に昇進した。建安24年（219年）、漢中王に即位した劉備は成都

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