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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “しゃんしゃん”

しゃんしゃん

（副）

(1)数個の鈴がゆれて鳴る音を表す語。

「～（と）鈴を鳴らす」

(2)体が丈夫で，よく立ち働くさま。

「年の割りには～している」

(3)（物事が順調に片付いたのを祝って）多人数で手じめをするときの音を表す語。

「～と手をしめる」「～大会」

(4)湯がさかんにわきたつさま。

「据風呂も～/浄瑠璃・丹波与作（中）」

Words related

辰砂

しんしゃ

〔中国の辰州で産する砂の意〕

(1)水銀の硫化鉱物。六方晶系。結晶片は鮮紅色でダイヤモンド光沢がある。多くは塊状または土状で赤褐色。低温熱水鉱床中に産し，水銀の原料，また，朱色の顔料として古くから用いられてきた。有毒。朱砂。丹砂。丹朱。

→ 硫化水銀

(2)陶磁器で，銅を発色剤として高温で焼成して形成された鮮紅色のガラス質の膜。辰砂釉(シンシヤユウ)。

真写

しんしゃ

ありのままに写すこと。

「出来るだけ客観のまゝを～し/文芸上の自然主義（抱月）」

捨身

しゃしん

〔仏〕仏法や他者救済などのために，自分の命をすてること。

新車

しんしゃ

新品の車。また，新型の車。

深謝

しんしゃ

(1)深く感謝すること。心から感謝すること。

「御厚情に～いたします」

(2)心からわびること。

「失礼な言動を～する」

親炙

しんしゃ

ある人に親しく接して，その感化を受けること。

「数年来先生に～するに及んで前年の神明的尊崇の思想は失せて/筆まかせ（子規）」

写真

しゃしん

(1)光学的方法で感光材料面に写しとった物体の映像。一般には物体からの光を写真レンズで集めてフィルム・乾板などに結像させ，これを現像液で処理して陰画とし，印画紙などに焼き付けて陽画を作る。日本では1857年に島津斉彬を撮影したのが最初といわれる。

(2)絵画・小説などで事物のありのままを写しとること。写生。写実。

「しかるをしひて～を旨として…専ら真物(マモノ)の情態をばただありのままに演出せば/小説神髄（逍遥）」

(3)〔「活動写真」の略〕

映画。

沙

しゃ

数の単位。繊の一〇分の一。すなわち一の一億分の一。［塵劫記］

車

しゃ

助数詞。車両などを数えるのに用いる。

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