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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “ずとも”

ずとも

（連語）

〔打ち消しの助動詞「ず」に助詞「と」および「も」の付いたもの〕

打ち消しの意の中止法または連用修飾語として用いられる。 …ないで。ずに。ずと。

「春夢の間は，鳴か～ゐよかし/中華若木詩抄」「知れたこと言は～，早々帰れとせり立つる/浄瑠璃・菅原」

ずとも

（連語）

〔打ち消しの助動詞「ず」に接続助詞「とも」の付いたもの〕

打ち消しの意の逆接の仮定条件を表す。 …なくとも。 …ないでも。

「目が見え～，人の気配はわかるものだ」「白珠は人に知らえず知ら～よし知ら～我し知れらば知ら～よし/万葉 1018」「まのあたりなら～，さるべからむ雑事等は承はらむ/源氏（帚木）」

〔上代からの語。現代語でもやや文章語的表現として用いられることがある〕

Words related

元元

もともと

〔「元」を重ね，意味を強めた語〕

※一※ （副）

はじめから。もとから。本来。元来。

「～私のものだ」「～彼には責任をとる気はなかった」「～根はやさしい男」

※二※ （名・形動）

元とくらべて大差ないこと。損も得もなく前と同じような状態であること。

「失敗しても～だ」

水雲

もずく

(1)褐藻類ナガマツモ目の海藻。北海道南部以南の沿岸に分布。ホンダワラ類にからまり，春から初夏にかけよく育つ。体はきわめて細く，密に分枝し，粘質で柔らかい。食用。モゾコ。モクズ。 ﹝季﹞春。

(2){(1)}に似た，食用としている褐藻類の総称。

海雲

もずく

(2){(1)}に似た，食用としている褐藻類の総称。

海蘊

もずく

(2){(1)}に似た，食用としている褐藻類の総称。

最も

もとも

※一※ （形動ナリ）

「もっとも（尤）{※一※}」に同じ。

「御らんぜむに～なりけり/蜻蛉（下）」

※二※ （副）

なににもまして。最も。

「此の事～歎くべし/今昔 4」

尤も

もとも

※一※ （形動ナリ）

「もっとも（尤）{※一※}」に同じ。

「御らんぜむに～なりけり/蜻蛉（下）」

※二※ （副）

なににもまして。最も。

「此の事～歎くべし/今昔 4」

本

もと

※一※ （名）

(1)（多く「元」と書く）物事が生ずるはじめの物や所。ことのおこり。はじめ。

「～へさかのぼって考え直す」「火の～」「出版～」

(2)物事の根本をなすところ。根幹。基礎。土台。 ⇔ 末。《本》「～が枯れる」「農は国の～」「資料を～にして議論する」

〔基礎の意では「基」とも書く〕

(3)（「因」とも書く）原因。理由。

「失敗は成功の～」「けんかの～はささいなことだった」「間違いの～」

(4)（「素」とも書く）原料。材料。《元》「大豆を～にして作る」「～を仕込む」

(5)

もとで。もとね。元金。原価。《元》「～を取る」「～を割る」「～がかかる」

(6)草木の株または幹。

(7)和歌の上の句。

⇔ 末

「歌どもの～をおほせられて，『これが末いかに』と問はせ給ふに/枕草子23」

※二※ （接尾）

助数詞。

(1)草木の株の数を数えるのに用いる。ほん。《本》「菊一～を植える」

(2)鷹狩りに使う鷹の数を数えるのに用いる。羽(ワ)。

「鷹一～」

～が切・れる

売り値が仕入れ価格より安くなる。もとが割れる。

～が取・れる

(1)商売で，元手が回収できる。

(2)転じて，はらった努力に応じた報いを手に入れることができる。

～はと言えば

ある出来事の原因やきっかけを考えると。

「～，君のせいだ」

～も子もな・い

〔「元」は元金，「子」は利息の意〕

利益ばかりか元手まで失う。何もかもすっかりなくす。

～を正(タダ)・す

物事の原因や起こりを調べてはっきりさせる。

「～・せば自分が悪い」

元

もと

※一※ （名）

(1)（多く「元」と書く）物事が生ずるはじめの物や所。ことのおこり。はじめ。

「～へさかのぼって考え直す」「火の～」「出版～」

(2)物事の根本をなすところ。根幹。基礎。土台。 ⇔ 末。《本》「～が枯れる」「農は国の～」「資料を～にして議論する」

〔基礎の意では「基」とも書く〕

(3)（「因」とも書く）原因。理由。

「失敗は成功の～」「けんかの～はささいなことだった」「間違いの～」

(4)（「素」とも書く）原料。材料。《元》「大豆を～にして作る」「～を仕込む」

(5)

もとで。もとね。元金。原価。《元》「～を取る」「～を割る」「～がかかる」

(6)草木の株または幹。

(7)和歌の上の句。

⇔ 末

「歌どもの～をおほせられて，『これが末いかに』と問はせ給ふに/枕草子23」

※二※ （接尾）

助数詞。

(1)草木の株の数を数えるのに用いる。ほん。《本》「菊一～を植える」

(2)鷹狩りに使う鷹の数を数えるのに用いる。羽(ワ)。

「鷹一～」

～が切・れる

売り値が仕入れ価格より安くなる。もとが割れる。

～が取・れる

(1)商売で，元手が回収できる。

(2)転じて，はらった努力に応じた報いを手に入れることができる。

～はと言えば

ある出来事の原因やきっかけを考えると。

「～，君のせいだ」

～も子もな・い

〔「元」は元金，「子」は利息の意〕

利益ばかりか元手まで失う。何もかもすっかりなくす。

～を正(タダ)・す

物事の原因や起こりを調べてはっきりさせる。

「～・せば自分が悪い」

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劇物: 毒物

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五官: 耳、鼻、目、口、皮膚

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電マ: 按摩棒；震动棒（非插入式）同「バイブ（ばいぶ）」

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バイブ: 按摩棒；震动棒（非插入式）

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拡散: 拡散的思考（发散的思考）

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