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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “予審”

予審

よしん

起訴された事件について，公判前に裁判官があらかじめ行う審理。旧刑事訴訟法下では採用されたが，現行法では認められていない。

Words related

予備審問

予備審問（よびしんもん、英: preliminary hearing）は、主にコモン・ローの国で、刑事訴訟における正式の裁判に先立って、当該案件を審理する（起訴する）に足りる証拠があるか否かを判断する手続をいう。同様の性格を持つ手続に、大陸法系の国々に見られる予審（よしん、独: Gerichtliche

予

よ

一人称。われ。わたくし。やや尊大な，または，改まった言い方として男子が用いる。

「～の説くところをよく理解せよ」

蘭審

しん、生没年不詳）は、五胡十六国時代の後燕の人物。昌黎郡棘城県の人。蘭建の子。 384年1月、慕容垂の燕王即位に伴い、爵位の授与が行われた。蘭審は慕容垂の従弟の慕容抜ら17人、甥の宇文輸とともに王に封じられた。これ以後の事績は、史書に記されていない。蘭建新城公主 - 燕王慕容皝の娘蘭瓌 - 妻は南燕の献武帝慕容徳の娘の楽安公主

審祥

コトバンク ^ 世界大百科事典『審詳』 - コトバンク堀池春峰『華厳経講説より見た良弁と審詳』法蔵館〈南都仏教史の研究上〉、1982年。結城令聞『華厳章疏の日本伝来の諸説を評し、審祥に関する日本伝承の根拠と、審祥来日についての私見』〈南都仏教 40〉1978年。「アジア人物史 3」集英社

審判

審判（しんぱん）ある問題について検討し、その是非や適否などについて結論を出すこと。スポーツなどで、一定の規則に従い判定すること。判定を行う審判員のことを略して、単に「審判」とも呼ぶ。大相撲の審判（行司とは別に勝敗の判定を行う者）審理と裁判のこと。行政審判 - 行政機関による準司法手続による処分（実質的意義の裁判）。

覆審

ふくしん

上級審で第一審とは無関係に新たに審理し直すこと。また，その審級。旧刑事訴訟法上の控訴審は，この性格を備えていた。

→ 続審

→ 事後審

結審

けっしん

裁判の審理が終わること。

再審

さいしん

(1)二度目の審査をすること。

(2)〔法〕確定判決の取り消しと事件の再審理を求める申し立て・手続きおよびその審判。一定の重大な理由がある場合にだけ認められ，特に刑事訴訟法では一事不再理の原則に基づき，被告人の利益のためにのみ許される。