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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “仮種皮”

仮種皮

属物。種衣（しゅい）とも呼ばれる。花の珠柄（しゅへい）または胎座（たいざ）が発達して種子の外側を覆い種皮のようにみえる構造。一般的な植物の果肉は子房壁に由来する果皮が多肉化して形成されるが、仮種皮を果肉として発達させる果実も存在する。例としてイチイ、ドリアン、リュウガン、ザクロ、アキーがある。

Words related

種皮

しゅひ

種子の周囲をおおっている膜。胚・胚乳を保護する。

外種皮

がいしゅひ

種子の周囲を覆っている二枚の被膜のうちの外側の膜。外珠皮が発達したもの。

⇔ 内種皮

→ 種皮

内種皮

ないしゅひ

種子の周囲をおおっている二枚の皮膜のうちの内側の膜。内珠皮が発達したもの。

⇔ 外種皮

→ 種皮

仮性皮疽

仮性皮疽（かせいひそ、英:pseudofarcy）とはヒストプラズマ属に属するHistoplasma capsulatum var. farciminosum 感染を原因とする真菌症。日本では家畜伝染病予防法において届出伝染病に指定されており、対象動物はウマ。節足動物による媒介が示唆されている。ウマ

皮の皮

ひのかわ

「毛皮(ケガワ){(2)}」に同じ。また，「皮」の字を「革」の字と区別していう語。

皮

かわ

(1)動植物の外表を覆い包んでいるもの。表皮。

「手の～がむける」「面(ツラ)の～が厚い」「リンゴの～」

(2)獣類の{(1)}をはぎとったもの。毛皮。

「虎の～」

(3)中身を覆い包んでいるもの。

「饅頭の～」

(4)物事の真相を覆い隠しているもの。うわべ。