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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “先例”

先例

せんれい

以前にあった同じような事柄。昔からのしきたり。前例。

「～にならう」「～がない」

Words related

故事 (先例)

され、文献中から故事を探すための参考にすることが可能である。丞相故事とは歴代の丞相の間に引き継がれた故事・規則である。著名な故事に「公府不案吏（公府吏を案ぜず）」というものがある。前漢の丞相であった丙吉は寛大さを重んじる性格であったために、不正を行った官吏に長期休暇を与えて反省させてそれ以上の取

例

ためし

(1)それより以前に実際にあった事柄。れい。先例。前例。

「そのような～はない」

(2)手本となること。また，故事。

「老たる馬ぞ道はしる，と云～あり/平家 9」

例

れい

※一※ （名）

(1)相手に類推させるために，同種類の事柄の中からよりどころとして特に取り上げて提示するもの。

「～を挙げる」「～を引く」

(2)判断の基準やよりどころとなる過去の事柄。先例。ためし。

「～にならって決める」「過去に～がない」

(3)以前から世に行われている事柄。しきたり。ためし。

「元旦には初詣でをするのが～となっている」「～にもれない」

(4)いつものとおりであること。ふだん。

「～によって小言が始まった」

→ 例の（連体）

※二※ （副）

いつも。つねづね。

「～こなたにきなれたる人にやあらむ/源氏（東屋）」

～ならず

(1)いつもと違う。珍しい。

「この女，～ぬけしきを見て/宇津保（嵯峨院）」

(2)体がふつうの状態ではない。病気や妊娠をいう。

「～ぬ心地出できたり/平家 6」

～になく

いつものようでなく。普通と違って。

「今年は～雨が少ない」

～によって例の如(ゴト)し

いつも同じことの繰り返しで，全く変わりばえがしない。いつもと同様である。

～の

(1)いつものように。例によって。多く，副詞的に用いる。

「御笛ども吹きすさびておはすれば，おとど～聞き過ぐし給はで，高麗笛取り，いで給へり/源氏（末摘花）」

(2)すでによくわかっている特定の物事や人をさしていう。

「貴公は～であらう/黄表紙・長生見度記」

→ 例の（連体）

先先

さきざき

(1)遠い将来。行く末。前途。

「～が思いやられる」「～どうなることか」

(2)出かけて行く方々のところ。行く先行く先。

「行く～で歓迎をうける」

(3)まえまえ。ずっと以前。

「～からの準備」

先先

せんせん

名詞の上に付けて，「前の前」の意を表す。前前。

「～日」「～回」

先先

せんぜん

以前。まえまえ。前前(ゼンゼン)。

「～より申し上げている通り」

実例

ウィキペディアには「実例」という見出しの百科事典記事はありません（タイトルに「実例」を含むページの一覧/「実例」で始まるページの一覧）。代わりにウィクショナリーのページ「実例」が役に立つかもしれません。wikt:Special:Search/実例

反例

反例反例（はんれい、英: counterexample）とは、ある主張について、それが成立しない例のことである。したがって、成立しない主張を指すものではない。つまり、論理式 ∀x P(x) が成り立たないことを証明するために導入される、¬P(a) を満たすような a のことである。反例が存在する場合、∃x

前例

ぜんれい

(1)「先例(センレイ)」に同じ。

(2)前に掲げた例。

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どうりでずっとギルドにいるわけだ。: 「どうりで」：表示“怪不得”或“难怪”，用于表达对某个现象或结果的理解或感叹，常带有恍然大悟的语气。