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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “光焔”

光焔

こうえん

光とほのお。燃え光る炎。

<i>～万丈(バンジヨウ)長し</i>

〔韓愈「調張籍詩」〕

詩文などが勢いがあって立派なことのたとえ。

Words related

焔

ほむら

〔火群(ホムラ)の意〕

(1)ほのお。

(2)心中に燃え立つ激情をたとえていう語。

「嫉妬の～」

焔

ほのお

〔「ほ（火）」の穂の意〕

(1)気体，または液体や固体からの蒸気が燃焼し高温となって光を発している部分。ろうそくの炎などのように酸素の供給が外側の空気からの拡散による場合は酸素が十分で酸化性である外炎（酸化炎）と，不十分で還元性の内炎（還元炎）に分けられる。

(2)心中にわき起こる激しい感情。

「恋の～に身を焦がす」

焔管

持つ、高温の炎を使用する中空の管を指す。焔管とは次のことである。火薬を詰めた管。花火に使用する薄紙、又は土木に使用する爆薬を包む厚紙や、軍事的に使用する金属筒など。仕掛煙火に用いるものは「ランス」と呼ばれ、黒色火薬と色を出す金属類を混合して詰めたもの。

気焔

きえん

（炎のように）盛んな意気。威勢のいい言葉。

「怪～」「～を吐く」

威勢のよいことを盛んに言う。

焔色

えんしょく

ほのおの色。

紅焔

こうえん

(1)くれないの炎。

(2)太陽表面の縁辺より吹き上がる，赤い炎のように見えるガス体。高さ数千～数万キロメートルに及ぶ。皆既日食の際は肉眼でも観察される。二，三か月間存在するものから数時間で消滅するものまである。プロミネンス。

火焔

かえん

燃えさかる火。ほのお。

焔硝

えんしょう

(1)硝酸カリウム。硝石。

(2)有煙火薬の俗称。

「～のにおい」

余焔

よえん

(1)消え残りの炎。

(2)残暑。

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