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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “切要”

切要

せつよう

非常に大切な・こと（さま）。肝要。肝心。

「人生日用の間，甚だ～なるものなり/西国立志編（正直）」

Words related

切切

せつせつ

たびたび。しばしば。また，時々。

「恁(コ)うして～おいでなさる/婦系図（鏡花）」「～ノ御音信ヲクダサルル/日葡」

〔多く副詞的に用いる〕

要

ぬみ

(1)「ぬま{(1)}」に同じ。

「毎に～の所に堅く塁塞(ソコ)を築け/日本書紀（敏達訓）」

(2)「ぬま{(2)}」に同じ。

「安徳等が～の所を并せ取る/日本書紀（天智訓）」

要

ぬま

(1)要害。要衝。ぬみ。

「その拠る所並に～の地なり/日本書紀（景行訓）」

(2)大切なこと。要点。ぬみ。

「およそ政の～は軍事なり/日本書紀（天武下訓）」

要

かなめ

(1)物事の最も大切な点や事柄，また人物。要点。

「チームの～」「肝心～のところで失敗する」

(2)扇の骨を留めるのに用いる釘。また，扇のその場所。

(3)「要黐(カナメモチ)」の略。

要

よう

(1)物事の大切な部分。物事のかなめ。

(2)必要であること。なくてはならないこと。

「再考の～がある」「～のないお饒舌(シヤベリ)をするわけではない/婦系図（鏡花）」

→ ようは

(3)名詞などの上に付いて，そのものが必要である意を表す。

「～注意」「～確認」「～書類」

物事の重要な点をおさえている。

「簡にして～えた発言」

切

せち

(1)心に強く感ずるさま。身にしみるさま。痛切。

「物の興～なる程に，御前に皆琴ども参れり/源氏（藤裏葉）」

(2)一生懸命事を行うさま。熱心。

「～なりし宣旨の恐しさに/宇津保（俊蔭）」

(3)物事のさし迫っているさま。緊要。

「～なること申さむといふ/宇津保（忠こそ）」

(4)（「せちに」の形で）（ア）きわめて。特に。

「物のいと～にいぶせき折々は/源氏（明石）」（イ）どうしても。是非とも。「かしこにいと～に見るべき事の侍るを/源氏（若紫）」

切

せつ

(1)思いがひたすらで強いさま。せち。

「～なる願い」「成功を祈ること～である」

→ 切に

(2)感にうたれるさま。身にしみて強く感ずるさま。

(3)切迫(セツパク)しているさま。

樹要

飼い主はお兄様(斑鳩サハラ、花丸文庫) 君も知らない邪恋の果てに(鈴木あみ、花丸文庫) 愛で痴れる夜の純情(鈴木あみ、花丸文庫) 夜の帳、儚き柔肌(鈴木あみ、花丸文庫) 婀娜めく華、手折られる罪(鈴木あみ、花丸文庫) 華園を遠く離れて(鈴木あみ、花丸文庫) 媚笑の閨に侍る夜(鈴木あみ、花丸文庫) 白き褥と淫らな純愛(鈴木あみ、花丸文庫)

要る

いる

〔「入(イ)る」と同源〕

必要である。

「燃焼させるには酸素が～・る」「そんなに時間は～・らない」「金が～・る」「もっと人手が～・る」

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コネ: 指利益关系

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劇物: 毒物

Lee commented

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