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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “国訓”

国訓

こっくん

(1)漢字に，その表す意味にあたる日本語をあてて読むこと。また，その読み。訓。和訓。「やま（山）」「ひと（人）」「ひがし（東）」の類。

(2)漢字の原義を離れて，日本語独自の読みをすること。また，その読み。中国でナマズを表す「鮎」を「あゆ」と読む類。

Words related

訓

くん

漢字に，それが表す意味に相当する日本語を当てた読み方。「山」を「やま」，「飲」を「のむ」と読む類。字訓。

⇔ 音

→ 訓読

→ 訓点

訓

くに

「くん（訓）」に同じ。

「ひとたびは～，一たびは音(コエ)に読ませて/宇津保（蔵開中）」

〔「くん」の「ん」を「に」で表記したもの〕

教訓

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訓令

訓令（くんれい）とは、行政機関（上級官庁）が所管の別の行政機関（下級官庁）及び職員に対して有する指揮監督権の一つ。上級官庁が下級行政庁および職員に対して発する、職務遂行・権限行使を指図する命令である。大臣・委員会・各庁の長官が訓令を発することができることは、国家行政組織法（昭和23年法律第120号）の第14条第

傍訓

ぼうくん

漢字のわきに付ける読み仮名。振り仮名。ルビ。

遺訓

いくん

故人の残した教え。父祖の残した教え。

「先代の～を守る」

遺訓

ゆいくん

⇒ いくん（遺訓）

明訓

めいくん