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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “報労”

報労

ほうろう

努力に報いること。骨折りに報いること。

Words related

労

ろう

(1)骨折り。体を使うこと。

「～をいとわず働く」「～をねぎらう」

(2)功績。手柄。働き。

「長年の～に報いる」

(3)長年の経験。熟練。

「木工の君といふ人，～ある者にて/宇津保（藤原君）」

(4)長い間使用したこと。

「すり平めかし～多きになりたるが/枕草子（二〇二・春曙抄）」

～多くして功(コウ)少なし

骨の折れる割に効果が少ない。

～を多(タ)とす

他人の助力を，ねぎらい感謝するときに言う語。

～を執(ト)・る

特定の人のために，わざわざ何かをする。骨を折る。尽力する。

「仲介の～・る」

労働者死傷病報告

この報告書をもとに、労災保険支給決定、じん肺管理区分決定等労働基準監督機関が把握した他の情報をもあわせて、労働災害統計（労働災害私傷統計、重大災害統計、業務上傷病統計）が作られる。なお、報告書と労災保険の各種手続きは別物であるため、報告書は当該災害が労働災害に該当したが否かを問わず提出しなけれ

報

ほう

(1)通知。しらせ。

「勝利の～を受ける」

(2)むくい。応報。

「我身の大納言になるまじき～にてこそ有けれ/落窪 4」

(3)返礼すること。

「我頭(クビ)を以て千金の～万戸の邑に購(アガナウ)と/太平記28」

国民勤労報国協力令

国民勤労報国協力令（こくみんきんろうほうこくきょうりょくれい、旧字体：國民勤󠄁勞報國協力令、昭和16年11月22日勅令第995号）は1941年（昭和16年）11月22日に公布され、同年12月1日に施行された日本の勅令。本勅令は、従来任意に存在した勤労奉仕

労役

労役場

労う

ねぎらう

〔「労(ネ)ぐ」と同源〕

同等以下の人の苦労・尽力などを慰め，感謝する。

「労を～・う」「孫権は…士を～・ひ衆を撫でしかば/太平記20」

博労

ばくろう

〔「伯楽(ハクラク)」の転〕

(1)牛馬の売買や周旋をする人。

(2)馬や牛のよしあしを見分けたり，病気を治したりした人。

心労

しんろう

(1)あれこれと心配して心を悩ますこと。気苦労。

「進学問題で日夜～する」

(2)精神的疲労。気疲れ。

「長年の～から病気になる」

足労

そくろう

足をわずらわせること。多く「御足労」の形で，来ていただく意にいう。

「御～をおかけする」「御～を願いたい」

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