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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “官署”

官署

かんしょ

官庁とその補助機関。

Words related

気象官署

気象官署（きしょうかんしょ）は気象観測や天気予報の予報業務を行う公的機関。気象観測の観測地点や観測回数が少なかったり精度が粗いと天気予報の質に影響を及ぼす。世界気象機関（WMO）の勧告では一般的な天気予報を行うためには地上の気象観測地点は最低でも150km間隔で設置されることが望ましいとしている。

署

しょ

(1)役所。特に，警察署。

(2)書き記すこと。名前を記すこと。

「其の官の～を取るに各一行を書きて/今昔 7」

連署・副署

ること、または重ねて署名されたもののことである。2人以上の署名者が同一の文書等に署名を連ねる場合を連署といい、既に署名されている文書等に追記する（副える）別の署名について副署という場合があり、両者ではその署名の意味そのものが異なる場合もある。署名の認証や検証を目的とする副署では、証人による副署の他、署名者本人による副署もある。

署判

の奥の部分とみなされた左側に上位者から記すことになっている（なお、「折紙」は「竪紙奉書」よりも略式である。これに対して身分を順不同とした「孔子次第（くじしだい）」「次第不同」や、円形に署判することで上下関係の意識を排した「傘連判」「円連判（つぶられんばん）」も南北朝時代以後に行われるようになった。

連署

力を維持したとしている。一方、石井清文は義時死後の時房の動向を検証し、上横手説には時房の鎌倉滞在時期についての誤りがあり（特に元仁2年の時房による垸飯について説明できないとする）、やはり政子の発案であったと考えるべきであるとする見解を示すと共に政子死去以前には泰時と時房の間で権力闘争が起きていた可能性を指摘している。

部署

部署（ぶしょ）は、政府、都道府県・市町村などの地方公共団体、企業、法人その他の団体・組織・機構などにおいて担当する業務・職掌に応じて分割された組織上の区分のことをいう。組織・機構に応じ異なるものの、部署の単位は概ね、局ないし部を上位、その下に課ないし班があり、係が置かれるのが通常である。これら部署

副署

ふくしょ

旧憲法下で，補佐の国務大臣が天皇の署名にそえて署名すること。また，その署名。

本署

ほんしょ

(1)支署・分署・派出所などに対し，主となる署。

(2)この署。

公署

こうしょ

地方公共団体の諸機関。役所。