Japanese Dictionary - Look up vocabulary, translate Japanese

Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “寄留”

寄留

きりゅう

(1)一時，他の家や他の土地に身を寄せて住むこと。

「～地」「～の民」「宿縁ありて此浮境に～すること十有余年/新聞雑誌 31」

(2)〔法〕旧制で，九〇日以上本籍地以外の一定の場所に居住の目的をもって住所または居所を有すること。これに該当する者は届け出の義務を負ったが， 1951年（昭和26）の住民登録法により廃止された。

Words related

寄親・寄子

寄親・寄子（よりおや・よりこ）とは、中世日本において親子に擬制して結ばれた主従関係あるいはこれに准ずる保護者・被保護者の関係。保護する側を寄親（よりおや、指南・奏者）、保護される側を寄子（よりこ、寄騎（与力）・同心）とも呼ぶ。『日葡辞書』では寄親は「ある主君の家中とか、その他の所とかにおいて、ある者

寄り寄り

よりより

〔「より（度）」を重ねたものか〕

時々。おりおり。

「～その話が出た/夜明け前（藤村）」

寄木

寄木神社 (養父市) よりき寄木 - 水辺に流れ寄った流木。寄木神社 (品川区) 寄木神社 (平塚市) 寄木神社 (袋井市中新田) 寄木神社 (袋井市大野) 寄木神社 (袋井市西同笠) 寄木八幡神社 - 鹿児島県南さつま市の神社。八幡平市立寄木小学校岩手県八幡平市松尾寄木（まつおよりき）

寄村

寄村（やどりきむら）は、神奈川県足柄上郡に存在した村。松田町北部に位置し、現在の松田町寄地区となる。山：鍋割山、雨山、檜岳川：川音川、中津川東山家入7ヶ村が寄り合って成立したことより。 1876年（明治9年） - 萱沼村、弥勒寺村、中山村、土佐原村、宇津茂村、大寺村、虫沢村が合併して寄村が成立。

全寄

。この処置に反対した皇太子派の屈晃と驃騎将軍朱拠は棒叩き100回の刑を受けた上、屈晃は郷里に帰らされ、朱拠は新都郡の丞に左遷され任地に赴く途中で中書令孫弘に自害させられた。他にも、孫和の処置に反対した十数人の役人が処刑されたり、放逐された。罪を受けた人々の中には、無実の者もあったという。

寄絃

寄絃（よつら）とは、古代日本の神道において、神事の際に魔除けのために梓弓の弦を打ち鳴らす行事のこと。巫女が祈祷を行うのに先んじてこれを行ったとされている。『豊受皇太神御鎮座本紀』によれば、天鈿女命が弓を並べて叩いたのが和琴の由来であると伝えており、古来においては弓は神事における楽器の一つとしても用いられていた

寄人

寄人（よりうど/よりゅうど）とは、平安時代以後中世にかけて用いられた一定の人々に対する呼称であるが、複数の意味がある。朝廷の官衙である和歌所・御書所・記録所・院文殿・後院などにおける職員を指す。和歌所の場合は、召人（めしうど）とも呼ばれる。庶務・執務に精通した事務能力のある官人

屠寄

1921年）は、清末から中華民国にかけての歴史家・地理学者。字は敬山または景山。江蘇省常州府武進県の出身。1888年、張之洞の幕下に入り、広東輿図局総纂となって『広東輿地図』を編集し、併せて広雅書局編審となった。1892年に進士となり、翰林院庶吉士・浙江省淳安知県・工部候補主事を歴任した。1895年、欽

寄居

よりい

埼玉県北西部の町。荒川が秩父山地から関東平野へ出るところに発達した谷口集落。旧城下町で，近世は秩父街道の宿場町として栄えた。

The list of you are commenting