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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “従容”

従容

しょうよう

ゆったりと落ち着いているさま。

「～として死に就く」

Words related

従容録

『従容録』（しょうようろく）は、モンゴル帝国時代の仏教書。燕京従容庵の万松行秀編。六巻。1223年成書。万松老人評唱天童覚和尚頌古従容庵録ともいう、曹洞宗で重んずる公案集で、宏智正覚の頌古百則に、序論的批評（垂示）、部分的短評（著語）、全体的評釈（評唱）を加える。無門関碧巌録表示編集

従

ひろい

〔天武天皇のときに制定された爵位号の「広」に由来する。「ひろき」の音便〕

同じ位階のうちで下位の方のものであることを表す。

「従八位下（比呂伊夜豆乃久良比乃之毛豆之奈）/和名抄」

⇔ 正(オオイ)（）

従

じゅ

同じ位階を上下に分けたときの下の方を示す語。

⇔ 正

「～三位」

従

じゅう

主要なものに，付属するもの。

⇔ 主

「仕事が主で，家庭のことは～だ」

所従

奈良時代以前の「家人（けにん）」の流れを引くものであり、主家へ累代一身専属するのが普通であった。武家に付随する所従は合戦において戦場に同行し、馬の口引き、敵の首担ぎなどの職責を担ったが、通常士分とは認められておらずその首を取っても手柄とは見なされなかった。近世以降、所従の語は余り使われなくなり隷

従事

じゅうじ

仕事にたずさわること。

「研究に～する」

追従

ついじゅう

人につき従うこと。人の言うとおりに行動すること。

「権力者に～する」

→ ついしょう（追従）

追従

ついそう

〔「そう」は「しょう」の直音表記〕

「ついしょう（追従）」に同じ。

「数ならずともおぼしうとまでのたまはせよ，など～し寄りて/源氏（関屋）」

類従

るいじゅう

同じ種類に従って集めること。また，集めたもの。

「群書～」

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