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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “才媛”

才媛

さいえん

高い教養や才能のある女性。才女。

Words related

媛

ひめ

※一※ （名）

(1)貴人の娘。

「お～様」

(2)女子の美称。また，他の語に付いて女性であることを表すのに用いる。

⇔ 彦

「舞～」「衣通(ソトオリ)～」

(3)（近世上方で）遊女。娼妓。

※二※ （接頭）

名詞に付いて，小さくかわいらしいものであることを表す。

「～百合」「～鏡台」

才

さい

〔古くは「ざえ」とも〕

※一※ （名）

(1)生まれつきもっているすぐれた能力。才能。

「音楽の～がある」「天賦の～に恵まれる」

(2)知力。知能。頭の働き。

「妻をめとらば～長(タ)けて」「～におぼれる」

(3)船荷や石材を量る単位。石(コク)の一〇分の一。一立方尺（0.0278立方メートル）。

(4)木材の体積を量る単位。一寸角で一間（地方によっては二間）の長さの材積。

(5)容積の単位。勺(シヤク)の一〇分の一。

※二※ （接尾）

助数詞。俗に年齢を数える「歳」の代わりに用いられる。歳。

「五～」

才

ざえ

(1)学問。特に，漢学。学才。ざい。

「この人は日本紀をこそ読み給ふべけれ。まことに～あるべし/紫式部日記」

(2)芸能の技量。

「琴ひかせ給ふ事なむ，一の～にて，次には横笛・琵琶・箏の琴をなむ，次次に習ひ給へる/源氏（絵合）」

(3)神楽(カグラ)のとき，音楽などを奏する人の称。才の男(オノコ)。芸能者。

「幄(アゲバリ)うちて，～ども，笛吹き・歌うたひ着き並みぬ/宇津保（菊の宴）」

才

かど

気の利いた点。才能。才気。

「今めかしくかい弾いたる爪音，～なきにはあらねど/源氏（帚木）」

黒媛

凡例黒媛時代古墳時代生誕不明死没不明別名黒比売命、狭名来田蒋津之命氏族葛城臣父母父：葦田宿禰、一説：羽田矢代宿禰兄弟蟻臣、一説：星川広目宿禰、淡海布禰古臣子磐坂市辺押磐皇子、御馬皇子、飯豊青皇女特記事項履中天皇后テンプレートを表示

振媛

以後の振媛の動静は不明である。男大迹王は三国で育ち、「壮大（おとこさかり）にして士（ひと）を愛で、賢（さかしき）を礼（いやま）ひたまひて、意（みこころ）豁如（ゆたか）にまします」といった立派な男性に成長し、58歳の時に迎えられて天皇になった。『上宮記』逸文の伊久牟尼利比古大王以下は、布利比弥（振媛）の系譜を示したものである。

愛媛

愛媛（えひめ）日本神話の国産みに出て来る伊予之二名島（四国）の神のうち伊予国にあたる神、愛比売の別名。愛媛県。上記を由来とする。日本の野球プロリーグの一つである四国アイランドリーグplusのチーム、愛媛マンダリンパイレーツの略称。日本のサッカークラブの一つ、愛媛FC。

押媛

天皇と大吉備諸進命を生む。天足彦国押人の娘かつ孝安天皇の姪とされる。ただし『日本書紀』第1の一書での孝安天皇の皇后は、磯城県主葉江の娘である長媛で、第2の一書では十市県主五十坂彦の娘である五十坂媛とされている。駿河浅間大社の大宮司家（富士氏）は和爾部姓で和邇系図（和珥氏を参照）を伝えており、真

影媛

山下影日売は、木国造の祖である宇豆比古（うずひこ）の妹。山下影日売は、宇豆比古の「妹」で、比古布都押之信命との間に建内宿禰を産んだ。なお、吉川弘文館『国史大辞典』岸俊男や講談社『日本人名大辞典』は、この「妹」は現代の字義通り兄・妹の妹としている。『日本書紀』と『古事記』では細部が異なるが、「宇豆比古」は「莵道彦」と同一人物と推定されている。

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