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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “更正”

更正

こうせい

正しいものに改めること。

Words related

海面更正

0 m）で測定したと仮定した時の値を計算する必要がある。この、海抜 0 m における気圧に直された気圧を海面更正気圧または海面気圧という。地上天気図を作成する際には海面更正気圧を記入している。海面更正気圧p0 は次式で求められる。 p 0 = p ( 1 − 0.0065 z t + 0.0065

更更

さらさら

(1)（下に打ち消しの語を伴って）少しも。一向に。決して。

「そんな気は～ない」

(2)いまさらに。あらためて。ますます。いちだんと。

「我や～恋にあひにける/万葉 1927」

更

さら

新しいこと。まだ使ってないこと。

「～の洋服」「～湯」

更

ふけ

(1)夜・季節・年月などがふけること。

「はかなくも我がよの～を知らずして/千載（雑上）」

(2)「深田(フケダ)」の略。

「～ニハマル/日葡」

更

こう

一夜を五等分した，時間の単位。初更・二更・三更・四更・五更とする。季節によって長さが異なる。中国・朝鮮の古い制度の伝わったもの。

夜がふける。

「～・け夜静かにして/謡曲・采女」

更

さら

※一※ （形動ナリ）

(1)（多く「言えば」「言うも」の下に付けて）わかりきっていて，いまさらであるさま。 …するまでもない。

「身の秋を思ひ乱るる花の上に内の心はいへば～なり/蜻蛉（上）」

(2)（「言えば」「言うも」を省略した言い方で）言うまでもないさま。

「夏は夜，月の頃は～なり/枕草子 1」

※二※ （副）

全く。全然。決して。

「上手と下手とは性かはるべしや，～其の儀にあらず/わらんべ草」

→ 更に

更

こもごも

〔中世までは「こもこも」〕

(1)代わる代わる。次々。

「哀想幽思～起り/欺かざるの記（独歩）」

(2)各々。それぞれ。

「～体験を語る」

〔古くは漢文訓読に多く用いられた〕

更紗

吉岡幸雄『日本の染織20 更紗』京都書院、1993年『日本の染織5 更紗』泰流社、1975年（解説執筆は中谷比佐子、遠藤靖夫ほか）小笠原小枝「名物裂古金襴と古渡り更紗の源流」柏木希介編『歴史的にみた染織の美と技術』所収、丸善、1996年ウィキメディア・コモンズには、更紗に関連するカテゴリがあります。アフリカン・ワックス・プリント

更衣

ころもがえ

(1)衣服を着かえること。着がえ。

「鈍色の直衣・指貫うすらかに～して/源氏（葵）」

(2)季節に応じて衣服や調度をかえること。平安朝では，四月一日と一〇月一日にそれぞれ夏装束・冬装束に改めた。室町・江戸時代にはさらに細かい決まりがあった。現在は制服については，六月一日と一〇月一日を目安として行われている。 ﹝季﹞夏。

(3)（比喩的に）建物や街路などの外装や内装を一新すること。

(4)男女が互いに衣服を取りかえて共寝すること。

「～せむやさきむだちや/催馬楽」

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