(1)名詞に付いて, それを身につけている意を表す。
「ゆかた~」「けさ~」「たすき~」
(2)「心」あるいは「思い」などの語に付いて, 心中にいつもいだいている意を表す。
「心~」「思い~ない」
(3)「いのち」などの語に付いて, それを賭けることを表す。
「命~」
(4)動詞の連用形に付いて, 動作のついでである意を表す。
「帰り~に寄る」「行き~の駄賃」
(5)人数を表す語に付いて, その人数だけ腰かけられることを表す。
「三人~の椅子」
(6)助数詞。 (ア)漢語の数詞に付いて, その数の割合であることを表す。
「定価の八~」(イ)和語の数詞に付いて, その数だけの倍数であることを表す。 「二つ~」(ウ)和語の数詞に付いて, 指一本の幅を単位とした長さを表す。 矢の長さをはかるのに用いる。 ふせ。 「三人張に十三束三つ~/義経記 4」
jeremy.bowlin commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
sardorn.uz commented
StingRayMart commented