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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “歎願”

歎願

たんがん

事情を説明して，ある事柄の実現を切に願うこと。

「助命を～する」

Words related

歎

たん

(1)感心すること。感動のあまり，うめき声やため息を出すこと。

「～を発する」

(2)なげくこと。なげき。

「亡羊の～」「髀肉(ヒニク)の～」

歎声

たんせい

(1)なげきの声。ため息。

「うち続く不運に～をもらす」

(2)非常に感心して出す声。感嘆の声。

「見事な技に～が上がった」

歎息

たんそく

嘆いたり感心したりしてため息をつくこと。

「天を仰いで～する」

三歎

さんたん

(1)感心して何度もほめること。心底から感心すること。

「～に値する」「一読～」

(2)白河法皇が意のままにならないと嘆いた三つの事。賀茂川の水と双六(スゴロク)の賽(サイ)と山法師。

(3)一人の発声に，三人が和してうたうこと。

→ 一唱三嘆

讃歎

さんたん

非常に感心してほめること。

「見事な演技に～の声をあげる」

歎賞

たんしょう

「嘆称(タンシヨウ)」に同じ。

「口々に～する」

嗟歎

さたん

(1)なげくこと。嗟咨(サシ)。

「手を束ねて空しく～するばかりなりき/復活（魯庵）」

(2)感心してほめること。嗟賞(サシヨウ)。

「『成程東京は大(オツ)きうござす』と～する新五を/思出の記（蘆花）」

悲歎

ひたん

悲しみなげくこと。

「～にくれる」

慨歎

がいたん

なげきいきどおること。

「～にたえない」「旧道徳の頽廃などを～する時ではありません/一隅より（晶子）」

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