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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “白粉”

白粉

おしろい

〔お白い，の意〕

(1)肌色を整えるために用いる化粧品。粉白粉・練り白粉・固形白粉などがある。白きもの。

(2)オシロイバナの略。 ﹝季﹞秋。

白粉

はくふん

(1)白色の粉。

(2)おしろい。

白粉

しらに

顔料として用いる白色の土。

〔万葉集では「知らに」に「白土・白粉・胡粉」を当てている〕

白粉

はふに

〔「はくふん（白粉）」の転。「はうに」とも〕

おしろい。米を材料として作ったという。

「～といふ物むらはけ化粧じて/栄花（御裳着）」

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白玉粉

白玉粉（しらたまこ）、またもち粉（もちこな）とは、もち米を加工した粉（うるち米を加える製品もある）。もち米を粉にし、水中で沈殿した物。寒中に沈殿作業を繰り返し乾燥させるため、別名は寒晒し（かんざらし）、もしくは寒晒し粉（かんざらしこ）。もち米を水洗後、水に浸してから水切りし、水を加えながら挽く

白粉婆

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フランス白粉の謎

『フランス白粉の謎』（フランスおしろいのなぞ、The French Powder Mystery ）は、1930年に発表されたエラリー・クイーンの長編推理小説。エラリー・クイーン（作者と同名の主人公）を探偵役とする一連の作品の中でタイトルに国名が含まれる、いわゆる「国名シリーズ」の第2作。

粉

こ

固体が砕けて細かになったもの。こな。

「米の～」「身を～にして働く」

～＝が（＝を）吹・く

干し柿・いも・かぼちゃなどの表面に，にじみ出た糖分が結晶して粉状となって付着する。また，カビが粉のように一面に生える。

～にする

⇒ 身(ミ)を粉にする

～にな・る

ひどく疲れる。

「浮世の用にせめられて～・りさうだわな/洒落本・傾城買二筋道」

粉

こな

細かく砕けてきわめて小さい粒になったもの。粉末。こ。

「小麦を～にひく」「チョークの～」

～をか・ける

俗に，異性に対して声をかけ誘惑することをいう。

殻粉

からこ

(1)麬(フスマ)。

(2)米の粉または小麦粉で作った団子。

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