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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “詠む”

詠む

ながむ

(1)声を長く引いて詩歌を吟詠する。

「こぼれてにほふ花ざくらかと～・めければ/今昔27」

(2)詩歌を作る。詠(ヨ)む。

「山辺の赤人はあしべのたづを～・め給ふ/平家2」

詠む

よむ

〔「読む」と同源〕

和歌・俳句などを作る。ある事柄を歌や句として表現する。

「愛する人との別れを～・んだ歌」「男はじめころ～・んだりける/大和 89」

‖可能‖ よめる

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森詠

森詠（もりえい、1941年12月14日 - ）は、日本の小説家、ジャーナリスト。東京府生まれ。栃木県立黒磯高等学校、東京外国語大学イタリア語学科を卒業後、「週刊読書人」の記者を経て、フリージャーナリストとして独立。 1971年、『黒い龍』で作家としてデビュー。以後、世界をまたにかけたスパイ小

祖詠

望薊門燕台一望客心驚燕台一たび望めば客心驚く簫鼓喧喧漢将営簫鼓（しょうこ）喧喧たり漢将の営万里寒光生積雪万里の寒光　積雪に生じ三辺曙色動危旌三辺の曙色　危旌（きせい）に動く沙場烽火侵胡月沙場の烽火　胡月を侵し海畔雲山擁薊城海畔の雲山　薊城を擁す少小雖非投筆吏少小より投筆の吏には非ずといえども

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朗詠

ろうえい

(1)詩歌を声高らかにうたうこと。朗吟。

「漢詩を～する」

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近詠

きんえい

最近作った詩歌。近作の詩歌。

詠草

えいそう

個人の和歌・家集の草稿。竪詠草・横詠草などの形式がある。歌稿。

代詠