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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “遠投”

遠投

えんとう

ボールなどを遠くへ投げること。

「～競技」「外野からホームへ～する」

Words related

投

とう

(1)野球で，投手力。

「～打そろったチーム」

(2)（接尾語的に用いて）投げた回数を表す。

「槍投げの第一～」

遠

おと

〔「おち（遠）」の転〕

時間的また空間的に遠いこと。遠方。おち。

「大宮の～つ鰭手(ハタデ)/古事記（下）」「～つ日も昨日も今日も/万葉 3924」

〔現代語では「おとつい」「おととし」などの語形に残存する〕

遠

おち

遠称の指示代名詞。

(1)多く隔たっている場所を指す。ある地点より向こうの場所をもいう。

「白雲の八重に重なる～にても思はむ人に心へだつな/古今（離別）」「知り給ふ所は川より～にいと広く/源氏（椎本）」

(2)遠く隔たっている時を指す。ある時を中心として，それ以前とそれ以後と両方がある。

「ま玉つく～をしかねて思へこそ一重の衣ひとり着て寝(ヌ)れ/万葉 2853」「昨日より～をば知らず百年の/拾遺（雑賀）」

遠

とお

〔形容詞「とほし」の語幹〕

「とおつ」「とおの」の形で，または直接に名詞の上に付き，遠いことの意を表す。

「～つ国」「～のみかど」「～干潟」

掬投

掬投（すくいなげ）は、柔道の手技の一つ。講道館、国際柔道連盟 (IJF) における正式名。IJF略号SUK。基本形は技を掛ける側（取）は右足を踏み込み、左手で前から相手（受）の左腿を脇に抱えるようにつかみ体を密着させる。次に、右手で受の右膝裏を持ちすくい上げるようにして相手を抱え上げ体を反らしながら後に投げる。

巴投

てて、押し上げるように真後ろに投げる技。体を丸めて転がる様に倒れこみ、足を相手の下腹部に当て、蹴り上げて頭越しに投げる。引き手側の足裏を当てる場合、両足を当てる場合もある。形では、相手がこちらの押しに押し返してきた時に、真前に崩して投げる理合いを表している。もし、それをやりたければ、押す時に、相手

ハンマー投

ハンマー投（ハンマーなげ）は、陸上競技の投擲競技に属する種目で、ハンマーを遠くに投げる能力を競う競技である。アイルランドが発祥のスポーツで、金槌に鎖を付けて投げていたというのが始まりとされている。ハンマーは、長さが男子1.175 - 1.215メートル、女子1.160 - 1

投句

とうく

俳句を投稿すること。また，その句。

「新聞に～する」

投資

とうし

(1)利益を得る目的で，資金を証券・事業などに投下すること。

「新事業に～する」