衝撃

人類が滅亡したら起ること8選

みなさんこんにちは電ラン子です

人類はおよそ600万年前から地球に生息し始めたと言われています

おそらく人類は地球の寿命が尽きるまで生き続けることでしょう

しかしもし人類だけが今この瞬間から消えてしまったとしたら

今回はそんな人類の滅亡したら起こるであろうことを8つの時系列で見ていきましょう

人類滅亡8時間後

人類が滅亡するとすぐに変化が起こり始めます

まずほとんどの発電所が人によって管理されているため世界中の電力が停止し始めます

これによってライトが消え機械が停止することでしょう

世界はほとんど暗闇に包まれますがソーラーパネルと風車のおかげで、辛うじて明かりが灯っているでしょう

人類滅亡2日後

2日はにもなるとまだ動いていた風車やソーラーパネルなども止まり

完全に電力のない世界になります

飼い主を失ったペットと家畜が飢餓に苦しみ

なんとか逃げ出そうとするでしょ

また地下鉄の排水ポンプが停止し地下が水浸しになります

人類滅亡2週間後

生き残るために大型犬が群れで行動し始め

小さな動物を狩り始めます

家畜はすでに存在している野生動物にとっての格好の餌となり

弱肉強食の世界がやってきます

人類滅亡1か月

原子力発電の原子炉を冷やすための冷却水が蒸発し核爆発が起こります

その結果強い放射線が放たれ

河川や海に生息するほとんどの生物が滅び、生態系が崩れます

地球はかつてないほどの最悪な環境になります

人類滅亡1年後

人類滅亡1年後にはプラスチックや電気部品などがそこら中に散らばっています

また管理していた人工衛星がコントロール不能になり空から落ちてくることによって

流れ星のような美しい光景を見ることができます

人類滅亡25年後

25年も経つと人間の都合の良いように育ててきた

植物や果物が本来の自然の姿に戻っていきます

植物はこのころにはすでに都市を占領しており、建物は草木に覆われているでしょう

そしてその草木を求めて多くの動物たちが都市に移動し繁殖し始めます

人類滅亡300年後

このころになると多くの動物が世界中のありとあらゆる場所に生息するようになります

ライオンや像などのアフリカに生息していた動物も

都市で見かけるようになるでしょう

建物や橋は腐食によりボロボロになり

少しずつ崩壊し始めます

海には海洋生物が豊富に生息し釣りをすれば

入れ食い状態になっていることでしょう

人類滅亡5000万年後

人類滅亡5000万年後にもなると人類の存在を示すものはプラスチックのかけらだけです

この惑星に来た宇宙人は化石の中にわずかに起こるプラスチックを見てあらゆる仮説を立てることでしょう

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