袖丈が覚束無い夏の終わり
袖丈が覚束無い夏の終わり
明け方の電車に揺られて思い出した
懐かしいあの風景
たくさんの遠回りを繰り返して
同じような町並みがただ通り過ぎた
窓に僕が写ってる
君は今もあの頃みたいに いるのだろうか
ひしゃげて曲がった あの自転車で走り回った
馬鹿馬鹿しい綱渡り 膝に滲んだ血
今はなんだかひどく虚しい
どれだけ背丈が変わろうとも
変わらない何かがありますように
くだらない面影に励まされ
今も歌う今も歌う今も歌う
忙しなく街を走るタクシーに
ぼんやりと背負われたまま
くしゃみをした
窓の外を眺める
心から震えたあの瞬間に
もう一度出会えたらいいと強く思う
忘れることはないんだ
君は今もあの頃みたいに 居るのだろうか
靴を片方茂みに落として探し回った
「何があろうと僕らはきっと 上手くいく」と
無邪気に笑えた 日々を憶えている
どれだけ無様に傷つこうとも
終わらない毎日に花束を
くだらない面影を追いかけて
今も歌う今も歌う今も歌う
朝日が昇る前の欠けた月を
君もどこかで見ているかな
何故か訳もないのに胸が痛くて
滲む顔 霞む色
今更悲しいと叫ぶには
あまりに全てが遅すぎたかな
もう一度初めから歩けるなら
すれ違うように君に会いたい
どれだけ背丈が変わろうとも
変わらない何かがありますように
くだらない面影に励まされ
今も歌う今も歌う今も歌う
朝日が昇る前の欠けた月を
君もどこかで見ているかな
何もないと笑える朝日がきて
始まりは青い色
No word list
熊に蝶に鯨が大空に 世界最大級凧あげイベント 15カ国以上から2万の凧が大空舞う(2023年6月17日)
ペットボトル再利用・・・アスファルト耐久性が約5倍に(2021年1月25日)
東京の自宅療養は初の3万人超 新規感染8503人(2022年1月25日)
千葉・富里市の養鶏場で鳥インフルエンザ 6万3000羽を殺処分へ(2024年4月29日)
中国・河南省の豪雨 リスク過小評価した地元当局の「人災」(2022年1月22日)
ブサイク犬にいろんなカツラをかぶせたら、似合いすぎて爆笑ww
スタバ脱プラ加速 ストロー不要のふたと紙カップに(2021年2月24日)
台風11号が先島諸島に最接近へ 12号とともに列島広範囲に影響(2023年9月2日)
【通信講座の脳内カレッジ】第五幕:小学生でもわかる数学マジック
IT展示会「CEATEC」にウクライナ初出展(2023年10月19日)