ではちょっとお聞きしたいのは、 震災の影響で、 あの防波堤がえーと崩れてしまって、
Fukushima Restoration Project Interview - Part 3 of 3
109 視圖ではちょっとお聞きしたいのは、 震災の影響で、 あの防波堤がえーと崩れてしまって、
外洋が入ってきたり、 まあ先程のあの津波によるこうどらが、
泥が流れてしまったっていう影響で。
生態系にどんないい影響なのか、 これからどういうことが起きていくかっていうことを、
ちょっと予測としてお聞きしたいんですけど。
えーとまあまず、 外側の堤防が壊れたことでですね、 新しく多分砂が入ってきたのと、
流れが速くなって、 あのまあ津波で泥も飛びましたけど、 流れが多分速くなったことで、
後からこう入ってきた泥も飛んだんだと思うんです。
で砂の表面ってこう意外に綺麗で、 意外っていうかかなり綺麗でですね、
あの砂の上に浮泥、 あのふわふわした泥が積もってないとですね、
あの色んな生き物の幼生が着底して、 生き残りやすくなります。
ですから多分今年の春以降ですね、 あの冬幼生、 色んな種類、 砂地にこう入植して来る生物、
あのアサリとか他のヒトデとか、 色んな生き物を含めて多分急激に密度が高くなってくると思います。
でただし、 あの水深が深くなったことで、 泥が多分堆積しやすい環境になっているんで、
今から一年、 二年、 三年はもしかしたらアサリがたくさん増えて採れるとか、
いうことがあると思うんですけど。
その後はもしかしたら泥が以前より積もるようになって、
漁場の環境が悪くなる可能性もあります。
そういう意味で継続してこういう調査をしていくことが大事?
そうですね。 継続的に調査をして、
例えばあのたまたま津波の影響で環境がよくなってアサリが増えたのであれば、
人為的に同じような現象、 津波を起こさなくてもあの外洋の水をある時期だけ取り入れて、
泥が飛ぶようにするとかですね、
何かそういうことを考えればまあ豊かな漁場として維持できると、
まあそういう可能性がもしかしたら示されるんじゃないかと思います。
今回の...- はい。- 調査、 そういうことで将来的に...
はいそうですね。 はい、 そのためにもモニタリングを続けて、
どうすればあの種の多様性が保全できるとか、
もしくはあの修復できるっていうようなことがもしかしたらかなりはっきり分かるかもしれません。
ではちょっとお聞きしたいのは、 震災の影響で、 あの防波堤がえーと崩れてしまって、
えーと
影響
ちょっと
崩れ
聞き
震災
防波堤
外洋が入ってきたり、 まあ先程のあの津波によるこうどらが、
入っ
先程
津波
による
外洋
泥が流れてしまったっていう影響で。
しまっ
泥
流れ
影響
生態系にどんないい影響なのか、 これからどういうことが起きていくかっていうことを、
起き
これから
どんな
影響
系
どういう
生態
ちょっと予測としてお聞きしたいんですけど。
予測
ちょっと
聞き
として
えーとまあまず、 外側の堤防が壊れたことでですね、 新しく多分砂が入ってきたのと、
えーと
砂
多分
堤防
外側
新しく
流れが速くなって、 あのまあ津波で泥も飛びましたけど、 流れが多分速くなったことで、
泥
流れ
多分
津波
飛び
速く
後からこう入ってきた泥も飛んだんだと思うんです。
入っ
思う
泥
後
で砂の表面ってこう意外に綺麗で、 意外っていうかかなり綺麗でですね、
っていう
砂
表面
意外
かなり
綺麗
あの砂の上に浮泥、 あのふわふわした泥が積もってないとですね、
浮泥
砂
泥
上
ふわふわ
あの色んな生き物の幼生が着底して、 生き残りやすくなります。
生き物
底
着
色んな
やすく
幼生
生き残り
ですから多分今年の春以降ですね、 あの冬幼生、 色んな種類、 砂地にこう入植して来る生物、
種類
生物
多分
ですから
以降
来る
今年
春
冬
色んな
砂地
幼生
入植
あのアサリとか他のヒトデとか、 色んな生き物を含めて多分急激に密度が高くなってくると思います。
アサリ
他
生き物
急激
多分
思い
密度
色んな
ヒトデ
でただし、 あの水深が深くなったことで、 泥が多分堆積しやすい環境になっているんで、
ただし
泥
環境
多分
水深
堆積
今から一年、 二年、 三年はもしかしたらアサリがたくさん増えて採れるとか、
もしか
一
今
三
たくさん
年
二
採れる
いうことがあると思うんですけど。
思う
その後はもしかしたら泥が以前より積もるようになって、
もしか
泥
以前
積もる
その後
漁場の環境が悪くなる可能性もあります。
悪く
可能
環境
性
漁場
そういう意味で継続してこういう調査をしていくことが大事?
大事
調査
継続
意味
こういう
そういう
そうですね。 継続的に調査をして、
調査
継続
的
そうですね
例えばあのたまたま津波の影響で環境がよくなってアサリが増えたのであれば、
たまたま
例えば
影響
環境
津波
人為的に同じような現象、 津波を起こさなくてもあの外洋の水をある時期だけ取り入れて、
起こさ
現象
時期
的
津波
同じ
水
取り入れ
人為
外洋
泥が飛ぶようにするとかですね、
泥
飛ぶ
何かそういうことを考えればまあ豊かな漁場として維持できると、
考えれ
何
維持
豊か
できる
として
漁場
まあそういう可能性がもしかしたら示されるんじゃないかと思います。
もしか
可能
性
思い
そういう
今回の...- はい。- 調査、 そういうことで将来的に...
将来
今回
調査
的
そういう
はいそうですね。 はい、 そのためにもモニタリングを続けて、
続け
そうですね
モニタリング
どうすればあの種の多様性が保全できるとか、
性
種
多様
できる
保全
もしくはあの修復できるっていうようなことがもしかしたらかなりはっきり分かるかもしれません。
もしくは
はっきり
かなり
できる
分かる
修復
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