フィリピンで会社を経営する日本人の男が不法滞在の疑いで現地当局に拘束されました。詐欺行為に関与していたとみられています。
フィリピンの入国管理局によりますと、首都マニラの空港で15日、ドバイに向けて出国しようとしていた36歳の日本人の男を不法滞在の疑いで拘束しました。
男はマニラで会社の社長を務めていたということです。
男を巡っては、詐欺をしていたとされる企業の関係者として、現地当局に複数の告訴状が提出されていました。
今後、男は日本へ強制送還される見通しです。
フィリピンで会社を経営する日本人の男が不法滞在の疑いで現地当局に拘束されました。詐欺行為に関与していたとみられています。
フィリピンの入国管理局によりますと、首都マニラの空港で15日、ドバイに向けて出国しようとしていた36歳の日本人の男を不法滞在の疑いで拘束しました。
男はマニラで会社の社長を務めていたということです。
男を巡っては、詐欺をしていたとされる企業の関係者として、現地当局に複数の告訴状が提出されていました。
今後、男は日本へ強制送還される見通しです。