むかし むかし ある日の こと、
むかし むかし ある日の こと、
かにが かわらで たべものを さがして いると おにぎりが おちて いるのを みつけました。
わ〜〜〜い、おにぎりだ! わ〜〜〜い! わ〜〜〜い!
かにが よろこんで いる ところに、 さるが やって きました。
さるも、たべものを さがして いましたが、 かきの たねしか 見つかりませんでした。
はらぺこだった さるは、 かにが うらやましく なりました。
こんにちは!
かにさん、かにさん、その おにぎりと かきの たねを こうかん しないかい?
おにぎりは、たべてしまえば、おしまいだけど、 この かきの たねを うえれば、
あとで たくさんの かきを たべられるんだよ!
なるほど! それなら、おにぎりと とりかえるよ。
さるは、おにぎりを うけとると、 すぐに パクっと たべてしまいました。
いえに かえった かには、 さっそく にわに かきの たねを うえました。
かには、水を まきながら、うたいます。
早く めを だせ、かきの たね。 ださなきゃ はさみで きっちゃうぞ♪
土の 中の たねは、きられては たまらないと、いそいで めを だしました。
つぎの 日は、 かきの めに むかって、うたいました。
あっ、それっ! あっ、それっ! 早く のびろよ、かきの めよ! のびなきゃ はさみで きっちゃうぞ〜♪
かきの めは、みる みる のびて、 小さな 木に なりました。
つぎの 日も、そのつぎの 日も、 かには、水を やりながら うたいました。
かきの木は、にょき にょきと 大きくなり、 はが、しげり、やがて、
花が さきました
早く みに なれ、かきの 花。 おそけりゃ はさみで きっちゃうぞ〜〜!!
すると、かきの 花は まるい みに かわって いきました。
はじめは、青かった みも どん どん、 赤く なって いきます。
やがて、かきの 木には、おいしそうな かきが どっさりと みのりました。
さっそく かきの みを とろうと しましたが、 どんなに うでを のばしても、 かきには、とどきませんでした。
木に のぼろうと しましたが、 すぐ おちてしまいます。
これでは、せっかくの かきの みが たべられません。
かにが こまっていると、 さるが とおり かかりました。
うまそうな かきが こんなに たくさん なるなんてっ!!
くやしくなった さるは かにに こえを かけました。
おいらが、かわりに 木に のぼって かきを とって きて やるよ!
ありがたい。たのみますよ!
さるは、するすると、木に のぼると、 まっかに みのった かきを もぎとって、たべはじめました
かには、木の下で まって いましたが、 さるは、ひとりで むしゃ むしゃと たべる ばかりです。
さるさんや、早く こっちにも かきを くれんかのう・・・
さるは、おいしいかきを ひとりじめ する つもりでした。
うるさいなぁ!
そしてまだ 青くて かたい かきを かにに むかって なげつけました。
かには・・・・・・ こうらに ひびがはいり、 きぜつして しまいました。
すると・・・・・、
かにのおなかの 中にいた 子どもたちが、 わさわさと 生まれて きました。
子がにたちは、おかあさんが たおれているのを みて びっくり!!
みんなで おかあさんを せおって いえまで はこびました。
そのあいだに、さるは、 かきの みを ぜんぶ むしり、かごに つめて、 もって かえって しまいました。
つぎの日・・・・・・・・。 かにの いえに なかよしの はちが やってきました。
お〜〜い、かにさん! あそびに きたよ〜〜〜!!
中から へんじが ありません。 かわりに 小さな なきごえが きこえます。
しんぱいに なった はちが との すきまから、 そっと のぞくと、
おおけがを した かにが ねこんでいました。
そのまわりで 子がにたちが ないて います。
おどろいた はちが とびこんできました。
いったい、どうしたんだい?!
かには、きのうの ことを はなしました。
はなしを きいた はちは かんかんに おこりました。
さるのやつめ! なんて ひどい ことを するんだ! こらしめて やらなきゃ!
はちは、さるの いえに むかって とんでいきました。
子がにたちも ついて いきます。
はちと 子がにたちが ぎょうれつを つくって すすんで いると、
まえから くりが やって きました。
やぁ、みんな そろって どこに くりだすんだい?
はちが わけを はなしました。
ん〜〜〜!! なんて ことだ!
くりも ぎょうれつに くわわり、 さるの いえに むかって いると、
こんどは、大きな うすが やって きました。
うっす!! みんな そろって どこへいくんだい?
はちから わけをきいた うすは、 大きな かおを まっかに して おこりました。
よし、わしも 力を かすぞ! いっしょに さるを こらしめよう!!
うすも ぎょうれつに くわわり ました。
さらに すすんで いくと こんどは、うしのふんと であいました。
やぁ みんな そろって どこへ いくんだい?
わけを はなすと ふんも かんかんに おこりました。
おれにも てつだわせて くれ!!
と いって、なかまに くわわりました。
さるの いえに つきました。
しかし、さるは、でかけて いないようです。
はち、くり、うす、うしの ふん、
そして こがにたちは そうだんして、 さくせんを きめました。
よし、さるが くるまえに、 みんな もちばに つくんだ!!
みんな それぞれ、 きめた ばしょに かくれました。
なにもしらない さるが かえって きました。
いえに はいると、 いろりの まえに すわりました。
まきが あかく もえだすと、 はいの 中から くりが、とびだして
さるの かおに パチ〜んと あたりました。
さるは、もう、あついやら、いたいやら
やけどした ところを 水で ひやそうと、 あわてて 水がめの ふたを あけました。
と、そのとたん、ふたのうらに かくれて いた はちが とびだして さるの 目の 上を チクリと さしました。
さるは、たまらず、 そとに とびだそうと しました。
しかし、出口の しきいの 上には、 うしの ふんが、まって いました。
さるは、ふんで 足を すべらせ、 ズド〜〜ンと まえに ころんで しまいました。
そこへ、やねの上で まっていた うすが さるの せなかの 上に ドシ〜〜〜ンと おちて きました。
さるが、目を まわして いると こんどは、 からだの あちこちが いたみだしました。
かにの 子どもたちが 小さな はさみで
さるの からだを チクチク さして いたのでした。
おまえたちは・・・・・
うすが せなかに のった まま いいます。
じぶんが どんなに ひどい ことを したか かんがえてみろ!
ううう・・・わ・・・・わるかった!!
はちも、さるの かおの まえに とんで きて いいます。
こら! さる! もう わるいことを しないと ちかうか?!
うへ〜〜、ち・・・・ ちかいますぅ〜〜!
さるは、はちたちに つれられ、 かにを みまいに いきました。
かにさん! ごめんなさい!
さるが あやまったので、 かには ゆるして あげることに しました。
そして、はちや くりや うすや うしの ふんに おれいを いいました。
みなさん ありがとう! バイ、バ〜〜〜イ!
しばらくして、かにの おかあさんも すっかり 元気に なって
かにの 子どもたちも おおよろこびです。
やがて、また あの かきの 木に みが なりました。
こんどは、かにも さるも、 きょうりょくして かきを とり、
なかよく みんなで わけあって たべたのでした。
むかし むかし ある日の こと、
日
《보통 形容詞 앞에 붙어》 어조를 고르고, 또 의미를 강조함; 하. 아래의. 〔반의어〕 上; 하. …의 아래; 과; 지나친. 과도의; 『화학』 (화합물의 이름에 붙어) 그 성분 비율이 많음을 나타냄; 《動詞의 連用形에 붙어 体言을 만듦》 (동작이나 작용이 행해지는) 곳. 데. 처. 〔참고〕 「隠れが」와 같이 탁음이 되기도 함; 가; 사람·집 등의 뜻을 나타냄; 무엇을 전문으로 하거나 직업으로 하는 사람; 화. 화폐; 《고유어의 数詞에 붙어》 날수·날짜를 나타냄. 날. 일; 어깨에 짊어지는 짐을 세는 말. 짐; 개; 과일·보석 등을 세는 말. 과. 알. 개; 『문어』 《흔히, 「…の~」의 꼴로 씀》 향기. 냄새. 〔동의어〕かおり; 『곤충』 모기; 「教化」 「徳化」의 준말; 《주로 한자에 붙어》 ‘어떤 상태로 되다’ ‘어떤 상태로 하다’의 뜻을 나타냄; 화; 「火曜日」의 준말; 「加奈陀」의 준말; 「加賀」의 준말; 가; 좋음. 〔반의어〕 否·不可; 허락함. 〔반의어〕 否; 성적 평가 등에서 양(良)의 아래; 《고어》 훌륭함. 좋음. 아름다움; 과; 결과. 〔반의어〕 因; 『불교』 불과(佛果). 신앙으로 얻은 결과. 깨달음; 과; 전문 분야. 과목; 생물 분류학상의 한 단계. 〔참고〕 1.2.모두 接尾語적으로도 씀; 《歴》 하; 중국 최고(最古)의 왕조; 서하(西夏). 중국 송대(宋代)에 북부 지방에 있었던 나라; 「中華民国」의 준말; 화. 불행. 〔동의어〕わざわい. 〔반의어〕 福; 화. 재난; 『문어』 수가 적음. 적은 인원. 〔반의어〕 衆; 과; 사무 조직이나 기구(機構) 등의 한 구분; 교과서 등의 한 단원. 〔참고〕 1.2.모두 接尾語적으로도 씀; 『문어』 〈他称의 人代名詞·遠称의 指示代名詞〉 멀리 있는 사람·사물을 가리키는 말. 저. 저것. 그. 저이. 〔동의어〕かれ·あれ; 불확실한 짐작을 나타냄. …ㄴ지; 〈흔히, 의문의 말에 붙어〉 불확실한 뜻을 나타냄. …ㄴ가; …하자 곧; 〈「のみ~」 「どころ~」 「ばかり~」 등 관용구의 꼴로〉 …은[는]커녕; 양자 택일의 뜻을 나타냄. …ㄴ지; 《体言 및 活用語의 連体形에 붙음. 다만, 形容動詞는 語幹에 붙음》; 질문이나 의문의 뜻을 나타냄. …까. …ㄹ지. …ㄴ지; 반어(反語)의 뜻을 나타냄. …ㄴ가. …가; 〈「う」 「よう」나 부정의 말에 붙어〉 권유나 의뢰의 뜻을 나타냄. …ㄹ까. …ㄴ가; 뜻밖의 사태에 대한 놀라움을 나타냄. …구나. …야[냐]; 힐난의 뜻을 나타냄. …ㄴ가. …냐. …느냐; 다른 사람의 말·속담·시·글귀 등을 되새기면서 그 뜻을 스스로 확인하는 뜻을 나타냄. …라. …지
かにが かわらで たべものを さがして いると おにぎりが おちて いるのを みつけました。
わ〜〜〜い、おにぎりだ! わ〜〜〜い! わ〜〜〜い!
かにが よろこんで いる ところに、 さるが やって きました。
さるも、たべものを さがして いましたが、 かきの たねしか 見つかりませんでした。
はらぺこだった さるは、 かにが うらやましく なりました。
こんにちは!
こんにちは
낮에 하는 인사말. 안녕하십니까?
かにさん、かにさん、その おにぎりと かきの たねを こうかん しないかい?
おにぎりは、たべてしまえば、おしまいだけど、 この かきの たねを うえれば、
あとで たくさんの かきを たべられるんだよ!
たくさん
많음; (달갑지 않을 만큼) 충분함. 더 필요 없음. 질색임; 〈名詞에 붙어〉 충분하리 만큼 많은 모양을 나타냄. {문어·ナリ 활용 }
なるほど! それなら、おにぎりと とりかえるよ。
さるは、おにぎりを うけとると、 すぐに パクっと たべてしまいました。
いえに かえった かには、 さっそく にわに かきの たねを うえました。
かには、水を まきながら、うたいます。
水
수. 오행(五行)의 다섯째. ((계절은 겨울, 방위로는 북, 색은 검정임)); 「水曜日」의 준말; 《속어》 당밀즙(糖蜜汁)만을 탄 얼음물; 물. 액체; 순수함. 또는 그런 것; 뛰어난 것. 정수(精粹); 세상 물정에 밝아 인정의 기미(機微)를 잘 앎. 특히, 남녀간의 애정에 이해가 많음. {문어·ナリ 활용 }; 화류계·예능계의 사정에 밝음. 멋을[풍류를] 앎. (언동이) 세련되어 있음. {문어·ナリ 활용 }; 추; 저울추. 분동; 방추(紡錘)를 세는 말; 시다. 신맛이 있다. 〔동의어〕すっぱい. 【문어형】 す·し {ク 활용}
ながら
《格助詞 「の」와 같은 뜻·용법을 지닌 상대(上代)의 助詞 「な」에, 体言인 「から」가 붙어 생긴 말이라 함. 名詞, 副詞, 形容詞·形容動詞의 語幹, 形容詞의 連体形, 動詞 또는 動詞型活用의 助動詞의 連用形 등에 붙음. ‘…한 대로의 상태에서’의 뜻을 지닌 連用修飾句를 만드는 데 씀》; …그대로. …채로; 〈수량을 나타내는 말에 붙어〉 그대로 전부. 모두 다; 〈주로 계속적인 동작을 나타내는 動詞, 또는 受動·使役의 助動詞 「れる」 「られる」 「せる」 「させる」 등이 붙는 連用形에 붙어〉 두 가지 또는 세 가지 이상의 동작이 병행·계속되고 있음을 나타냄. …면서; 한정 또는 전제를 나타냄. …나마. …인데; 〈주로 존재나 상태를 나타내는 動詞의 連用形, 形容詞의 連体形에 붙어〉 내용이 모순되는 두 사항을 연결하는 뜻을 나타냄. …면서도. …지만. …데도. 〔참고〕 名詞·副詞 등에 붙는 「ながら」는 接尾語로 보는 견해도 있음
早く めを だせ、かきの たね。 ださなきゃ はさみで きっちゃうぞ♪
土の 中の たねは、きられては たまらないと、いそいで めを だしました。
つぎの 日は、 かきの めに むかって、うたいました。
あっ、それっ! あっ、それっ! 早く のびろよ、かきの めよ! のびなきゃ はさみで きっちゃうぞ〜♪
かきの めは、みる みる のびて、 小さな 木に なりました。
つぎの 日も、そのつぎの 日も、 かには、水を やりながら うたいました。
かきの木は、にょき にょきと 大きくなり、 はが、しげり、やがて、
花が さきました
花
《보통 形容詞 앞에 붙어》 어조를 고르고, 또 의미를 강조함; 하. 아래의. 〔반의어〕 上; 하. …의 아래; 과; 지나친. 과도의; 『화학』 (화합물의 이름에 붙어) 그 성분 비율이 많음을 나타냄; 《動詞의 連用形에 붙어 体言을 만듦》 (동작이나 작용이 행해지는) 곳. 데. 처. 〔참고〕 「隠れが」와 같이 탁음이 되기도 함; 가; 사람·집 등의 뜻을 나타냄; 무엇을 전문으로 하거나 직업으로 하는 사람; 화. 화폐; 《고유어의 数詞에 붙어》 날수·날짜를 나타냄. 날. 일; 어깨에 짊어지는 짐을 세는 말. 짐; 개; 과일·보석 등을 세는 말. 과. 알. 개; 『문어』 《흔히, 「…の~」의 꼴로 씀》 향기. 냄새. 〔동의어〕かおり; 『곤충』 모기; 「教化」 「徳化」의 준말; 《주로 한자에 붙어》 ‘어떤 상태로 되다’ ‘어떤 상태로 하다’의 뜻을 나타냄; 화; 「火曜日」의 준말; 「加奈陀」의 준말; 「加賀」의 준말; 가; 좋음. 〔반의어〕 否·不可; 허락함. 〔반의어〕 否; 성적 평가 등에서 양(良)의 아래; 《고어》 훌륭함. 좋음. 아름다움; 과; 결과. 〔반의어〕 因; 『불교』 불과(佛果). 신앙으로 얻은 결과. 깨달음; 과; 전문 분야. 과목; 생물 분류학상의 한 단계. 〔참고〕 1.2.모두 接尾語적으로도 씀; 《歴》 하; 중국 최고(最古)의 왕조; 서하(西夏). 중국 송대(宋代)에 북부 지방에 있었던 나라; 「中華民国」의 준말; 화. 불행. 〔동의어〕わざわい. 〔반의어〕 福; 화. 재난; 『문어』 수가 적음. 적은 인원. 〔반의어〕 衆; 과; 사무 조직이나 기구(機構) 등의 한 구분; 교과서 등의 한 단원. 〔참고〕 1.2.모두 接尾語적으로도 씀; 『문어』 〈他称의 人代名詞·遠称의 指示代名詞〉 멀리 있는 사람·사물을 가리키는 말. 저. 저것. 그. 저이. 〔동의어〕かれ·あれ; 불확실한 짐작을 나타냄. …ㄴ지; 〈흔히, 의문의 말에 붙어〉 불확실한 뜻을 나타냄. …ㄴ가; …하자 곧; 〈「のみ~」 「どころ~」 「ばかり~」 등 관용구의 꼴로〉 …은[는]커녕; 양자 택일의 뜻을 나타냄. …ㄴ지; 《体言 및 活用語의 連体形에 붙음. 다만, 形容動詞는 語幹에 붙음》; 질문이나 의문의 뜻을 나타냄. …까. …ㄹ지. …ㄴ지; 반어(反語)의 뜻을 나타냄. …ㄴ가. …가; 〈「う」 「よう」나 부정의 말에 붙어〉 권유나 의뢰의 뜻을 나타냄. …ㄹ까. …ㄴ가; 뜻밖의 사태에 대한 놀라움을 나타냄. …구나. …야[냐]; 힐난의 뜻을 나타냄. …ㄴ가. …냐. …느냐; 다른 사람의 말·속담·시·글귀 등을 되새기면서 그 뜻을 스스로 확인하는 뜻을 나타냄. …라. …지
早く みに なれ、かきの 花。 おそけりゃ はさみで きっちゃうぞ〜〜!!
すると、かきの 花は まるい みに かわって いきました。
はじめは、青かった みも どん どん、 赤く なって いきます。
やがて、かきの 木には、おいしそうな かきが どっさりと みのりました。
さっそく かきの みを とろうと しましたが、 どんなに うでを のばしても、 かきには、とどきませんでした。
木に のぼろうと しましたが、 すぐ おちてしまいます。
これでは、せっかくの かきの みが たべられません。
かにが こまっていると、 さるが とおり かかりました。
うまそうな かきが こんなに たくさん なるなんてっ!!
くやしくなった さるは かにに こえを かけました。
おいらが、かわりに 木に のぼって かきを とって きて やるよ!
ありがたい。たのみますよ!
さるは、するすると、木に のぼると、 まっかに みのった かきを もぎとって、たべはじめました
かには、木の下で まって いましたが、 さるは、ひとりで むしゃ むしゃと たべる ばかりです。
さるさんや、早く こっちにも かきを くれんかのう・・・
さるは、おいしいかきを ひとりじめ する つもりでした。
うるさいなぁ!
うるさい
귀찮다. 번거롭다. 성가시다. 〔동의어〕煩わしい; (너무 많아서) 거추장스럽다. 방해가 되다; (소리 등이) 시끄럽다. 귀에 거슬리다. 〔동의어〕やかましい; 잔소리가 많다. 시끄럽다. 〔동의어〕くちやかましい; 까다롭다. うるさ·が·る 【5단 활용 자동사】 うるさ·げ 【형용동사】 うるさ·さ 【명사】 【문어형】 うるさ·し {ク 활용}
そしてまだ 青くて かたい かきを かにに むかって なげつけました。
かには・・・・・・ こうらに ひびがはいり、 きぜつして しまいました。
すると・・・・・、
すると
《動詞 「する」+接続詞 「と」》; 그랬더니. 그러자; 그러면. 그렇다면
かにのおなかの 中にいた 子どもたちが、 わさわさと 生まれて きました。
子がにたちは、おかあさんが たおれているのを みて びっくり!!
みんなで おかあさんを せおって いえまで はこびました。
そのあいだに、さるは、 かきの みを ぜんぶ むしり、かごに つめて、 もって かえって しまいました。
つぎの日・・・・・・・・。 かにの いえに なかよしの はちが やってきました。
お〜〜い、かにさん! あそびに きたよ〜〜〜!!
中から へんじが ありません。 かわりに 小さな なきごえが きこえます。
しんぱいに なった はちが との すきまから、 そっと のぞくと、
おおけがを した かにが ねこんでいました。
そのまわりで 子がにたちが ないて います。
子
《体言·形容詞 등의 앞에 붙음》; (모양이) 작은; (수량·정도가) 작은. 약간의. 잔; 깔보는 뜻을 나타냄; 근(近). 거의; 〈흔히 신체 부분을 나타내는 名詞에 붙어〉 그 동작을 가볍게 하는 뜻을 나타냄; 어쩐지 그런 느낌이 든다는 뜻을 나타냄; 앞의 말과 같은 어감을 가진 말에 붙어 어조를 고름; 고. ‘옛날의’ ‘오래된’의 뜻을 나타냄; 고. 고인; 짙은; 〈擬声語·擬態語 등의 副詞에 붙어〉 그런 상태임을 나타냄; 〈名詞 또는 動詞의 連用形에 붙어〉 ‘…하는 일’의 뜻을 나타냄. …함; 〈흔히 動詞의 連用形에 붙어〉 ‘서로 같은 동작을 함’ ‘서로 겨룸’의 뜻을 나타냄. 서로 겨룸; 별다른 뜻이 없이 여러 가지 말에 붙음; 『문어』 《상태를 나타내는 한어(漢語)에 붙어》 감동을 나타내거나 어조를 강하게 함. 호. …히; 고; 호; 자식. 〔반의어〕 親; 아이. 어린아이; 소녀. 젊은 여자. 〔참고〕 「娘」로도 씀; 새끼. 순(筍); 기생. 유녀(遊女). 〔참고〕 「妓」로도 씀; 이자(利子); (물고기의) 알; 여자의 이름을 구성하는 말; 〈名詞 또는 動詞의 連用形에 붙어〉 그 일을 하는 사람·물건의 뜻을 나타냄. 〔참고〕 가축(家畜)일 경우는 「仔」로도 씀; 나무; 가루. 분말; 〈「身を~にして」의 꼴로〉 (비유적으로) 몸을 아끼지 않고. 분골쇄신하여; 가루; 『문어』; 고아; 고독. 외로움; 호; 『수학』 원주(圓周) 또는 곡선의 일부분. 원호(圓弧); 개체. 개인; 물건을 세는 말. 개; 『문어』 누에. 〔동의어〕蚕; ⇒ はかま; (본디, 군대에서) 바지; 금속제의 불구(佛具)의 일종. 번뇌를 쳐부수고, 악마를 쫓는 뜻으로 손에 듦. 〔참고〕 본디, 인도의 무기였던 銛가 변한 것; 『문어』 북. 〔동의어〕太鼓; 「伏せ籠」의 준말
おどろいた はちが とびこんできました。
いったい、どうしたんだい?!
かには、きのうの ことを はなしました。
はなしを きいた はちは かんかんに おこりました。
さるのやつめ! なんて ひどい ことを するんだ! こらしめて やらなきゃ!
はちは、さるの いえに むかって とんでいきました。
子がにたちも ついて いきます。
子
《体言·形容詞 등의 앞에 붙음》; (모양이) 작은; (수량·정도가) 작은. 약간의. 잔; 깔보는 뜻을 나타냄; 근(近). 거의; 〈흔히 신체 부분을 나타내는 名詞에 붙어〉 그 동작을 가볍게 하는 뜻을 나타냄; 어쩐지 그런 느낌이 든다는 뜻을 나타냄; 앞의 말과 같은 어감을 가진 말에 붙어 어조를 고름; 고. ‘옛날의’ ‘오래된’의 뜻을 나타냄; 고. 고인; 짙은; 〈擬声語·擬態語 등의 副詞에 붙어〉 그런 상태임을 나타냄; 〈名詞 또는 動詞의 連用形에 붙어〉 ‘…하는 일’의 뜻을 나타냄. …함; 〈흔히 動詞의 連用形에 붙어〉 ‘서로 같은 동작을 함’ ‘서로 겨룸’의 뜻을 나타냄. 서로 겨룸; 별다른 뜻이 없이 여러 가지 말에 붙음; 『문어』 《상태를 나타내는 한어(漢語)에 붙어》 감동을 나타내거나 어조를 강하게 함. 호. …히; 고; 호; 자식. 〔반의어〕 親; 아이. 어린아이; 소녀. 젊은 여자. 〔참고〕 「娘」로도 씀; 새끼. 순(筍); 기생. 유녀(遊女). 〔참고〕 「妓」로도 씀; 이자(利子); (물고기의) 알; 여자의 이름을 구성하는 말; 〈名詞 또는 動詞의 連用形에 붙어〉 그 일을 하는 사람·물건의 뜻을 나타냄. 〔참고〕 가축(家畜)일 경우는 「仔」로도 씀; 나무; 가루. 분말; 〈「身を~にして」의 꼴로〉 (비유적으로) 몸을 아끼지 않고. 분골쇄신하여; 가루; 『문어』; 고아; 고독. 외로움; 호; 『수학』 원주(圓周) 또는 곡선의 일부분. 원호(圓弧); 개체. 개인; 물건을 세는 말. 개; 『문어』 누에. 〔동의어〕蚕; ⇒ はかま; (본디, 군대에서) 바지; 금속제의 불구(佛具)의 일종. 번뇌를 쳐부수고, 악마를 쫓는 뜻으로 손에 듦. 〔참고〕 본디, 인도의 무기였던 銛가 변한 것; 『문어』 북. 〔동의어〕太鼓; 「伏せ籠」의 준말
はちと 子がにたちが ぎょうれつを つくって すすんで いると、
まえから くりが やって きました。
やぁ、みんな そろって どこに くりだすんだい?
はちが わけを はなしました。
ん〜〜〜!! なんて ことだ!
なんて
의문·영탄의 뜻을 나타냄. 무어라고. 어쩌면 그렇게; 《「なんという」의 준말》 이렇다 할. 무어라고 할; 《副助詞 「など」에 格助詞 「と」가 붙은 「などと」의 변한말. 体言 또는 体言에 준하는 말 또는 活用語의 終止形에 붙음》; …라는 둥. …라느니 하는; 따위. …같은 것. 〔동의어〕なんか; 의외·놀람·비판의 뜻을 나타냄. …이라니. …하다니
くりも ぎょうれつに くわわり、 さるの いえに むかって いると、
こんどは、大きな うすが やって きました。
大きな
《文語의 形容動詞 「おおきなり」의 連体形 「おおきなる」의 변한말》 큰. 커다란. 〔반의어〕 小さな
うっす!! みんな そろって どこへいくんだい?
はちから わけをきいた うすは、 大きな かおを まっかに して おこりました。
よし、わしも 力を かすぞ! いっしょに さるを こらしめよう!!
うすも ぎょうれつに くわわり ました。
さらに すすんで いくと こんどは、うしのふんと であいました。
やぁ みんな そろって どこへ いくんだい?
みんな
《「みな」의 撥音 첨가》 모두. 다. 죄다. 전부
わけを はなすと ふんも かんかんに おこりました。
おれにも てつだわせて くれ!!
くれる
(상대편이 나에게) 주다. 〔동의어〕よこす; (내가 상대편에게) 주다. 어떤 행위를 가하다. ((상대편을 낮추는 느낌이 담긴 말)) 〔동의어〕やる·くらわす; 《動詞의 連用形+「て[で]」에 붙음》; 남이 자기에게 무엇인가를 해 주다; (상대에게 달갑지 않은 짓을) 해 주다. 〔참고〕 命令形은 「くれ」가 됨. 【문어형】 く·る {하2단 활용}; 해가 지다. 저물다. 〔반의어〕 明ける; (계절·한 해가) 저물다. 끝나다; 지새다. 잠기다; 어찌할 바를 모르다. 〔참고〕 3.4.는 「暗れる」 「眩れる」로도 씀. 【문어형】 く·る {하2단 활용}
と いって、なかまに くわわりました。
さるの いえに つきました。
しかし、さるは、でかけて いないようです。
しかし
그러나. 하지만. 그렇지만. 〔동의어〕だが·そうではあるが·けれども
はち、くり、うす、うしの ふん、
そして こがにたちは そうだんして、 さくせんを きめました。
よし、さるが くるまえに、 みんな もちばに つくんだ!!
みんな それぞれ、 きめた ばしょに かくれました。
なにもしらない さるが かえって きました。
いえに はいると、 いろりの まえに すわりました。
まきが あかく もえだすと、 はいの 中から くりが、とびだして
さるの かおに パチ〜んと あたりました。
さるは、もう、あついやら、いたいやら
やけどした ところを 水で ひやそうと、 あわてて 水がめの ふたを あけました。
と、そのとたん、ふたのうらに かくれて いた はちが とびだして さるの 目の 上を チクリと さしました。
さるは、たまらず、 そとに とびだそうと しました。
しかし、出口の しきいの 上には、 うしの ふんが、まって いました。
さるは、ふんで 足を すべらせ、 ズド〜〜ンと まえに ころんで しまいました。
そこへ、やねの上で まっていた うすが さるの せなかの 上に ドシ〜〜〜ンと おちて きました。
さるが、目を まわして いると こんどは、 からだの あちこちが いたみだしました。
かにの 子どもたちが 小さな はさみで
はさみ
가위; 표 찍는 가위. 펀치. 〔동의어〕パンチ; (가위바위보의) 가위. 〔동의어〕ちょき. 〔반의어〕 紙·石; (게·새우 등의) 집게발
小さな
작은. 〔반의어〕 大きな
さるの からだを チクチク さして いたのでした。
おまえたちは・・・・・
うすが せなかに のった まま いいます。
じぶんが どんなに ひどい ことを したか かんがえてみろ!
ううう・・・わ・・・・わるかった!!
はちも、さるの かおの まえに とんで きて いいます。
こら! さる! もう わるいことを しないと ちかうか?!
うへ〜〜、ち・・・・ ちかいますぅ〜〜!
さるは、はちたちに つれられ、 かにを みまいに いきました。
かにさん! ごめんなさい!
さるが あやまったので、 かには ゆるして あげることに しました。
そして、はちや くりや うすや うしの ふんに おれいを いいました。
みなさん ありがとう! バイ、バ〜〜〜イ!
ありがとう
《「ありがたい」의 連用形 「ありがたく」의 音便》 고맙다. 고마워요. 감사해요. 〔참고〕 関西 지방에서는 「おおきに」를 씀
みなさん
《「皆様」의 다소 스스럼 없는 표현》 여러분
しばらくして、かにの おかあさんも すっかり 元気に なって
かにの 子どもたちも おおよろこびです。
やがて、また あの かきの 木に みが なりました。
こんどは、かにも さるも、 きょうりょくして かきを とり、
なかよく みんなで わけあって たべたのでした。
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