むかし、山に ひとりで くらすわかものが おりました。
むかし、山に ひとりで くらすわかものが おりました。
はたらきものでしたが、 くらしは、まずしいものでした。
さむさも きびしく なりはじめた ある日の ことです。
あつめた たきぎを せおい、 いえじを あるいて いると、
どこからか、ものおとが、 きこえて きました。
ふしぎに おもった わかものが、 そちらの ほうへ いって みると、
わなに かかって もがいて いる うつくしい つるが いました。
わかものは、つるを かわいそうに おもい、 わなを はずして あげました。
よし、もう、だいじょうぶだ。 これからは、気を つけるんだよ・・・・。
つるは、あいさつ するかの ように、 ひときわ おおきく なき、
そらたかく とんで いきました。
それから、いく日か すぎた しんしんと ゆきの ふる よるの ことです。
はて、こんな よふけに だれじゃろう・・・・・
たびの ものです。 みちに まよって しまって・・・・。
どうか ひとばん とめて ください・・・。
それは、なんぎな・・・。 さぁ、どうぞ、はいりなされ・・・・。
わかものは、むすめに、そまつですが、 あたたかい たべものを たべさせました。
そとは、いつのまにか ふぶきと なり、 つぎの日も、その つぎの日も、つづきました。
むすめは、とめて もらって いる おれいにと、
ごはんを つくったり、そうじや つくろいものを しました。
ひとりで さびしかった この いえに、 なんだか はなが さいた ようでした。
わかものは、むすめが、 ずっと いえに いてくれたら、
どんなに いいかと おもいました。
このまま、ゆきが やまなければ いいと ねがう ほどに・・・・
やがて、ゆきが やみ、そらが あおく はれた日、むすめが いいました。
わたしを およめに して ください・・・・。
おらは、まずしい・・・・。 いい くらしは させられねぇ・・・・。
かまいません。 あなたの おそばに いたいのです。
こうして、二人は めおとに なりました。
つつましいけれど しあわせな くらしでした。
しょうがつも 近づいた ある日、 わかものは、ぽつりと つぶやきました。
よめさまも 、きたことだし、 こんどの 正月は、
もう ちっと はれやかに してえなぁ・・・・。
つぎの日、むすめは、 わかものに いいました。
はたを おりたく おもいますので はたばを つくって くださいませんか?
わかものは、こころよく ひきうけ、 おくのまに はたばを つくりました。
むすめは、はたばへと はいる とき、 わかものに いいました。
やくそくですよ!
わたしが、はたを おって いる あいだ、 けっして 中を のぞかないで くださいね・・・。
との むこうから、 はたを おる 音が きこえて きます。
むすめは、へやから、でて こようと せず、 三日三ばん はたを おりつづけました。
わかものは、やくそくどおり、はたばを のぞくことは、ありませんでした。
四日目のあさ、むすめは、 はたばから でて きて
おり あがった たんものを わかものに さしだしました。
それは、つややかで うつくしい たんものでした
これを町へ うりに いって くださいな。
むすめに そう いわれ、 わかものは、その たんものを もって、 まちへと でかけました。
とおりで たんものを ひろげて いると、 ひとびとが あつまって きました。
みな、その うつくしさに かんしんして います。
たんものは、すぐに、うれて しまい、
わかものは、いえに かえると、 うれしそうに その はなしを しました。
ほんとうに たくさん 人が あつまってな、 すごかったんだ!!
お正月に なりました。
お金が はいった おかげで、いつもより、 おいしいものを たべ、
よい としを むかえる ことが、できました。
しばらくして、 むすめは、また、はたばに はいりました。
のぞかないで くださいね・・・。 やくそくですよ・・・・。
むすめは、ひるもよるも、はたを おりつづけ、
五日目のあさ、 やっと はたばから でて きました。
おりあがった たんものは いっそう うつくしい ものでしたが、
むすめは、 すこし やつれた ように 見えました。
町に でると、 うわさを ききつけた ごふくやの 主人が
たかい ねだんで かって くれました。
これで しばらく、 くうものには、こまらねぇ。
まっこと ありがたい・・・・。
こんどは、もっと たかく うれただよ。
ほんに、おまえさんの たんものは、 えれえ ひょうばんだよ。
それから、 いくにちも たたない うちに、ごふくやの 主人が わかものを たずねて きました。
あの たんものを とのさまが とても 気にいられてな、
この つぎは もっと 高く かうと いって おられる。
ところで、あの たんものは、 どうやって おるのだ?
あの ような うつくしさは、 これまで、見たことがない。
それが、おらも、見たことが ねぇんです。 よめとの やくそくなもんで・・・・。
めおとでも 見られねぇとは、 みょうな はなしだ。
わかものは、 それも、そうだと おもいましたが、
よめとの やくそくを やぶれないと、 見せることも ことわりました・・・・。
そのばん、 むすめに とのさまが たんものを
たかく かって くれると いう はなしを しました。
もっと、いいくらしが できるように なるんだぞ!
はい・・・、ですが、はたを おるのは、 しばらく やすみたいのです。
それなら、 もう いちどだけ・・・・・・・、な?
・・・・・・わかりました・・・・・。
むすめは、 はたばの 中へと はいって いきました。
しかし きょうは、 はたの 音が、ときおり とぎれます。
そういえば、 よめさ、さいきん、すこし やせたか?
わかものは、きゅうに ふあんに なりました。 そして、ごふくやの ことばを
思いだしたのです。
めおとでも 見られねえとは、 みょうな はなしだ・・・・。
そうだ! めおとなんだ! すこし ようすを 見るくらい
かまわないだろう・・・・。
そこには、むすめの すがたは なく、
つるが はたを おって いたのです。
つるは、じぶんの はねを ぬいて たんものに おりこんで いました。
つるが!
そんな・・・・
わたしは、 あのとき たすけて いただいた つるです。
おんがえしが したくて ここまで まいりました。
あなたの よろこぶ かおを ずっと 見て いたかったのですが、
しょうたいを しられたからには、 ここに いる ことは できません。
すまねぇ・・・・ゆるして くれ! もう、はたおりは、しなくて いいから・・・・。
そんな! どこにも いかねぇで くれ!
さようなら・・・・
いえの 中に むすめの すがたは ありません。
あわてて そとへ とびだすと、
一羽のつるが そらの かなたに とんで いくのが
見えました。
わかものは、そらを 見あげ、
ゆきの中で ただ立ちつくすのでした・・・。
むかし、山に ひとりで くらすわかものが おりました。
山
『문어』; 마음 아파함. 몹시 슬퍼함. {문어·タリ 활용}; 『문어』 찬란함. 눈부심. 휘황하게 빛남. {문어·タリ 활용}; 《「さま」의 변한말》; 인명·직명에 붙어 경의를 나타냄. 또는 동물명 등에 붙여 친애의 뜻을 나타내기도 함. 님. 씨. 군. 양. 선생; 인사말 등에 붙어 공손한 기분을 나타냄. 〔참고〕 「様」보다 친근한 말씨; 산; 절 이름 앞에 곁들이는 말. 산호(山號); 산. 가루약; 三味線의 셋째 줄. 〔동의어〕三の糸. 〔참고〕 증서(證書) 등에 쓰는 갖은자는 「参」; 삼(三). 셋; 참가함. 옴; 선종(禪宗)에서 사람을 모아놓고 하는 좌선(坐禪)·설법·염불; 소매 없는 「じゅばん」. 속옷; (판자가 휘지 않도록 대는) 띳장; (문·장지·창 등의) 살; (사다리·망루·토대 등의) 가로장. 디딤판; 문의 비녀장; 출산(出産). 분만(分娩). ((보통 「お産」의 꼴로 씀)); 출생지. 출신지; 그 토지의 산물(産物). 산; 재산; 『문어』 잔. 술잔; 산가지. 〔동의어〕算木; 셈함. 계산함; 점대. (변하여) 점. 점괘; 가망. 공산. 예상. 계략. 수법; 찬; 인물·사물을 기리는 한문의 문장; 그림속에 곁들이는, 그림에 대한 시구(詩句). 화찬(畵讚); 논평. 비평; 초(醋). 신맛. 또는 맛이 심; 『화학』 산(酸). 〔반의어〕 アルカリ
はたらきものでしたが、 くらしは、まずしいものでした。
さむさも きびしく なりはじめた ある日の ことです。
あつめた たきぎを せおい、 いえじを あるいて いると、
どこからか、ものおとが、 きこえて きました。
ふしぎに おもった わかものが、 そちらの ほうへ いって みると、
わなに かかって もがいて いる うつくしい つるが いました。
わかものは、つるを かわいそうに おもい、 わなを はずして あげました。
よし、もう、だいじょうぶだ。 これからは、気を つけるんだよ・・・・。
つるは、あいさつ するかの ように、 ひときわ おおきく なき、
そらたかく とんで いきました。
それから、いく日か すぎた しんしんと ゆきの ふる よるの ことです。
はて、こんな よふけに だれじゃろう・・・・・
たびの ものです。 みちに まよって しまって・・・・。
どうか ひとばん とめて ください・・・。
くださる
《「与える」 「くれる」의 높임말》; (윗사람이 아랫사람에게) 주시다. 내리시다. 〔동의어〕賜る; (윗사람 또는 상대편이) 자기에게 주시다. 【문어 4단 활용 동사】; 「下される」의 문어
とめる
멈추다. 멎게 하다. 세우다. 정지하다; 끊다; 막다. 금하다. 말리다; 고정시키다; 꽂다. 끼우다. 채우다; 붙잡아 두다; 기억하다. 주의하다. 주목하다. 〔참고〕 본디 탈것이나 전기 등에 관해서는 「停める」를 썼으나, 지금은 1.~3.에는 「止める」, 4.~7.에는 「留める」를 쓰는 것이 보통임. 【문어형】 と·む {하2단 활용}; 묵게 하다. 재우다. 숙박시키다; 정박(碇泊)시키다. 【문어형】 と·む {하2단 활용}
どうか
동화. 〔반의어〕 異化; 본디 질이 다른 것이 감화되어 같게 됨; 생물이 외부로 부터 섭취한 물질을 자기의 몸을 구성하는 성분과 같은 것으로 변화시키는 현상; 동가. 〔동의어〕等価; 도교를 받드는 사람. 1.2.〔동의어〕どうけ; 도덕적인 가르침을 알기 쉽게 노래한 교훈적인 短歌; 동화. 동전; 도화. 〔동의어〕みちび·口火
それは、なんぎな・・・。 さぁ、どうぞ、はいりなされ・・・・。
わかものは、むすめに、そまつですが、 あたたかい たべものを たべさせました。
そとは、いつのまにか ふぶきと なり、 つぎの日も、その つぎの日も、つづきました。
むすめは、とめて もらって いる おれいにと、
ごはんを つくったり、そうじや つくろいものを しました。
ひとりで さびしかった この いえに、 なんだか はなが さいた ようでした。
わかものは、むすめが、 ずっと いえに いてくれたら、
どんなに いいかと おもいました。
このまま、ゆきが やまなければ いいと ねがう ほどに・・・・
やがて、ゆきが やみ、そらが あおく はれた日、むすめが いいました。
わたしを およめに して ください・・・・。
くださる
《「与える」 「くれる」의 높임말》; (윗사람이 아랫사람에게) 주시다. 내리시다. 〔동의어〕賜る; (윗사람 또는 상대편이) 자기에게 주시다. 【문어 4단 활용 동사】; 「下される」의 문어
おらは、まずしい・・・・。 いい くらしは させられねぇ・・・・。
かまいません。 あなたの おそばに いたいのです。
こうして、二人は めおとに なりました。
こうして
이렇게 해서
人
사물을 3단계로 나누었을 때의 3번째. 3권의 책의 3번째 등. 〔반의어〕 天·地; 인; 인; 동정심; 유교에서 최고의 미덕; 씨에서, 씨눈과 씨젖의 총칭. 〔동의어〕にん; 세포핵 내에 있는 하나 또는 여러 개의 소체(小體); 〈「人」의 높임말〉 분; 『문어』 칼날. 날붙이; 십간(十干)의 아홉째. 〔동의어〕みずのえ; 인. 길. 높이·깊이의 단위. ((7자·4자·5자 6치 등 여러 설이 있음)); 『문어』 그믐날. 말일(末日). 〔동의어〕尽日; 『문어』 《「沈香」의 준말》 침향; 진; 병사를 배치함; 진지. 진영. 군영; 전투. 전쟁. ((예스러운 말)); 진. 집단. 무리; 심. 옛날의 길이 단위. 6자. 또는 5자. 〔동의어〕ひろ; 신. 신장(腎臟)
二
《名詞 등에 붙어 形容動詞의 어간을 만듦》 불. 부. 〔참고〕 관용상 「ぶ」로 되는 경우도 있으며, 이 때 흔히 「無」로도 씀; …을 하는 남자. 부. 원(員). 〔반의어〕 婦; …을 하는 여자. 부. 〔반의어〕 夫; 둘. ((소리내어 수를 셀 때의 말)) 〔동의어〕ふたつ·ふう; 중국 고대의 화폐; 『문어』 무녀. 무당; 『문어』 중심지; 《고어》 지방 관청. 또는 그 소재지; (일본 장기의) 졸. 〔동의어〕兵; 『문어』 부고. 부음. 〔동의어〕訃音; 『수학』 부. 음(陰). 〔반의어〕 正; 『물리』 음극(陰極); 부적; 옛날 상급 감독 관청에서 하급 관청에 내린 공문서; 부; 증표(證票); 기호. 부호; 《고어》 부. 풍부함. 부자임. 〔반의어〕 貧; 반점. 얼룩. 〔동의어〕まだら; 내장; 사려 분별. 생각. 근성(根性); 부; 『문학』 시경(詩經)의 육의(六義)의 하나. 비유법을 쓰지 않고 느낀 것을 그대로 읊는 시의 서술법; 『문학』 글귀 끝에 운(韻)을 달고 대구(對句)를 많이 쓰는 한문체(漢文體)의 하나; 토지 또는 인구에 할당되던 조세(租稅); 밀가루에서 얻어지는 글루텐으로 만든 식품. ((「生麩」와 「焼麩」가 있음)); 보; 『음악』 음보(音譜). 악보(樂譜); 기보(碁譜); 〈흔히, 接尾語적으로 씀〉 계통을 세워 순서 있게 적은 기록. 계보. 도감
つつましいけれど しあわせな くらしでした。
しょうがつも 近づいた ある日、 わかものは、ぽつりと つぶやきました。
よめさまも 、きたことだし、 こんどの 正月は、
もう ちっと はれやかに してえなぁ・・・・。
つぎの日、むすめは、 わかものに いいました。
はたを おりたく おもいますので はたばを つくって くださいませんか?
わかものは、こころよく ひきうけ、 おくのまに はたばを つくりました。
むすめは、はたばへと はいる とき、 わかものに いいました。
やくそくですよ!
わたしが、はたを おって いる あいだ、 けっして 中を のぞかないで くださいね・・・。
との むこうから、 はたを おる 音が きこえて きます。
むすめは、へやから、でて こようと せず、 三日三ばん はたを おりつづけました。
わかものは、やくそくどおり、はたばを のぞくことは、ありませんでした。
四日目のあさ、むすめは、 はたばから でて きて
おり あがった たんものを わかものに さしだしました。
それは、つややかで うつくしい たんものでした
これを町へ うりに いって くださいな。
むすめに そう いわれ、 わかものは、その たんものを もって、 まちへと でかけました。
とおりで たんものを ひろげて いると、 ひとびとが あつまって きました。
みな、その うつくしさに かんしんして います。
たんものは、すぐに、うれて しまい、
しまう
끝나다. 파하다. 【가능동사】 しま·える 【하1단 활용 자동사】 【문어 4단 활용 동사】; 끝내다. 마치다; (가게 등을) 닫다; 치우다; 간수하다. 【가능동사】 しま·える 【하1단 활용 자동사】 【문어 4단 활용 동사】; 《흔히, 「…て[で]~」의 꼴로》 …하여 버리다. …하고 말다. 〔참고〕 흔히 구어(口語)에서는 「…て[で]しまう」가 「…(っ)ちまう」 「…じまう」의 꼴로 되기도 함; 〈「…ずに~」의 꼴로〉 …아니하고 말다. 【가능동사】 しま·える 【하1단 활용 자동사】 【문어 4단 활용 동사】
わかものは、いえに かえると、 うれしそうに その はなしを しました。
ほんとうに たくさん 人が あつまってな、 すごかったんだ!!
お正月に なりました。
お金が はいった おかげで、いつもより、 おいしいものを たべ、
よい としを むかえる ことが、できました。
できる
전부 나가다[나오다]. 다 나가[나와] 남은 것이 없다. 〔동의어〕出つくす. 【문어 4단 활용 동사】; 《カ変動詞 「でくる」의 변한 꼴》; (새로) 생기다. 나다; 생성(生成)되다; 성립되다; 일어나다. 발생하다; 수중에 들어오다. 얻다; 생산되다. 산출되다; 만들어지다; 완성되다. 다 되다; (소질·경향을) 타고나다. 생겨 먹다; 능력·가능성이 있다. 할 수 있다. 가능하다; 〈サ変動詞의 語幹에 붙어 接尾語적으로〉 …할 수 있다. …하는 것이 가능하다; 잘하다. 할 줄 알다; (능력·인품이) 뛰어나다. 출중하다. 되어 있다; 《속어》 (남녀가) 깊은 관계에 있다. 눈이[배가] 맞다; 『경제』 (증권 거래소에서) 매매가 성립되다
しばらくして、 むすめは、また、はたばに はいりました。
のぞかないで くださいね・・・。 やくそくですよ・・・・。
むすめは、ひるもよるも、はたを おりつづけ、
五日目のあさ、 やっと はたばから でて きました。
おりあがった たんものは いっそう うつくしい ものでしたが、
むすめは、 すこし やつれた ように 見えました。
町に でると、 うわさを ききつけた ごふくやの 主人が
たかい ねだんで かって くれました。
くれる
(상대편이 나에게) 주다. 〔동의어〕よこす; (내가 상대편에게) 주다. 어떤 행위를 가하다. ((상대편을 낮추는 느낌이 담긴 말)) 〔동의어〕やる·くらわす; 《動詞의 連用形+「て[で]」에 붙음》; 남이 자기에게 무엇인가를 해 주다; (상대에게 달갑지 않은 짓을) 해 주다. 〔참고〕 命令形은 「くれ」가 됨. 【문어형】 く·る {하2단 활용}; 해가 지다. 저물다. 〔반의어〕 明ける; (계절·한 해가) 저물다. 끝나다; 지새다. 잠기다; 어찌할 바를 모르다. 〔참고〕 3.4.는 「暗れる」 「眩れる」로도 씀. 【문어형】 く·る {하2단 활용}
これで しばらく、 くうものには、こまらねぇ。
まっこと ありがたい・・・・。
こんどは、もっと たかく うれただよ。
もっと
더. 더욱. 좀더. 한층. 〔동의어〕一層
ほんに、おまえさんの たんものは、 えれえ ひょうばんだよ。
それから、 いくにちも たたない うちに、ごふくやの 主人が わかものを たずねて きました。
あの たんものを とのさまが とても 気にいられてな、
この つぎは もっと 高く かうと いって おられる。
ところで、あの たんものは、 どうやって おるのだ?
あの ような うつくしさは、 これまで、見たことがない。
それが、おらも、見たことが ねぇんです。 よめとの やくそくなもんで・・・・。
めおとでも 見られねぇとは、 みょうな はなしだ。
わかものは、 それも、そうだと おもいましたが、
よめとの やくそくを やぶれないと、 見せることも ことわりました・・・・。
そのばん、 むすめに とのさまが たんものを
たかく かって くれると いう はなしを しました。
もっと、いいくらしが できるように なるんだぞ!
できる
전부 나가다[나오다]. 다 나가[나와] 남은 것이 없다. 〔동의어〕出つくす. 【문어 4단 활용 동사】; 《カ変動詞 「でくる」의 변한 꼴》; (새로) 생기다. 나다; 생성(生成)되다; 성립되다; 일어나다. 발생하다; 수중에 들어오다. 얻다; 생산되다. 산출되다; 만들어지다; 완성되다. 다 되다; (소질·경향을) 타고나다. 생겨 먹다; 능력·가능성이 있다. 할 수 있다. 가능하다; 〈サ変動詞의 語幹에 붙어 接尾語적으로〉 …할 수 있다. …하는 것이 가능하다; 잘하다. 할 줄 알다; (능력·인품이) 뛰어나다. 출중하다. 되어 있다; 《속어》 (남녀가) 깊은 관계에 있다. 눈이[배가] 맞다; 『경제』 (증권 거래소에서) 매매가 성립되다
もっと
더. 더욱. 좀더. 한층. 〔동의어〕一層
はい・・・、ですが、はたを おるのは、 しばらく やすみたいのです。
それなら、 もう いちどだけ・・・・・・・、な?
・・・・・・わかりました・・・・・。
むすめは、 はたばの 中へと はいって いきました。
しかし きょうは、 はたの 音が、ときおり とぎれます。
そういえば、 よめさ、さいきん、すこし やせたか?
わかものは、きゅうに ふあんに なりました。 そして、ごふくやの ことばを
思いだしたのです。
思う
생각하다; 판단을 내리다. 믿다; 느끼다; 예상하다. 추측하다; 원하다. 소망하다; 회상하다; 사랑하다. 그리워하다. 사모하다. 소중히 하다; 〈「…と~」의 꼴이나 形容詞·形容動詞의 連用形을 받아서〉 …라고 생각하다. …하려고 결심하다. 〔참고〕 「考える」는 객관적·지적인 경우에만 쓰는데, 「思う」는 감정적·의지적·주관적인 경우에도 씀. 【가능동사】 おも·える【하1단 활용 자동사】 【문어 4단 활용 동사】
めおとでも 見られねえとは、 みょうな はなしだ・・・・。
そうだ! めおとなんだ! すこし ようすを 見るくらい
かまわないだろう・・・・。
かまう
《흔히, 뒤에 否定의 말이 따름》 상관하다. 개의하다. 마음쓰다. 【가능동사】 かま·える 【하1단 활용 자동사】 【문어 4단 활용 동사】; (남이나 자기의 일에) 마음을 쓰다. 상대해 주다. 보살피다; 《고어》 (江戸 시대에) 추방형에 처하다. 【가능동사】 かま·える 【하1단 활용 자동사】 【문어 4단 활용 동사】
そこには、むすめの すがたは なく、
つるが はたを おって いたのです。
おって
(도망자·죄인 등을 잡기 위하여) 뒤쫓는 사람. 추적자. 추격자; 추후에. 뒤에. 나중에. 〔참고〕 「逐って」라고도 씀; (편지·게시문 등에서) 추가하여. 추이(追而). 〔참고〕 「追而」로도 씀
つるは、じぶんの はねを ぬいて たんものに おりこんで いました。
つるが!
そんな・・・・
そんな
그런. 그와 같은
わたしは、 あのとき たすけて いただいた つるです。
おんがえしが したくて ここまで まいりました。
あなたの よろこぶ かおを ずっと 見て いたかったのですが、
しょうたいを しられたからには、 ここに いる ことは できません。
すまねぇ・・・・ゆるして くれ! もう、はたおりは、しなくて いいから・・・・。
そんな! どこにも いかねぇで くれ!
くれる
(상대편이 나에게) 주다. 〔동의어〕よこす; (내가 상대편에게) 주다. 어떤 행위를 가하다. ((상대편을 낮추는 느낌이 담긴 말)) 〔동의어〕やる·くらわす; 《動詞의 連用形+「て[で]」에 붙음》; 남이 자기에게 무엇인가를 해 주다; (상대에게 달갑지 않은 짓을) 해 주다. 〔참고〕 命令形은 「くれ」가 됨. 【문어형】 く·る {하2단 활용}; 해가 지다. 저물다. 〔반의어〕 明ける; (계절·한 해가) 저물다. 끝나다; 지새다. 잠기다; 어찌할 바를 모르다. 〔참고〕 3.4.는 「暗れる」 「眩れる」로도 씀. 【문어형】 く·る {하2단 활용}
そんな
그런. 그와 같은
さようなら・・・・
さようなら
『문어』 《「さようならば」의 준말》 그렇다면. 그러할진대; 헤어질 때의 인사말. 안녕히 계십시오[가십시오]. 안녕. 〔동의어〕さよなら·グッドバイ
いえの 中に むすめの すがたは ありません。
中
‘그 동안 줄곧’이란 뜻을 나타냄. 내내; 그 범위 전체에 걸친다는 뜻을 나타냄; 십; 열. 〔동의어〕とお; 전부. 전체; 거주함; 거처. 처소; 『문어』 부드러움. 부드러운 것. 얌전함. 〔반의어〕 剛; 『문어』 중요한 것; 〈「お~」의 꼴로〉 찬합. 〔동의어〕重箱; 중; 무거움. 혹심함. 〔반의어〕 軽; 『화학』 산성염(酸性塩)임; 겹친 것을 세는 말. 중. 층; 종. 종자. 하인. 〔동의어〕とも·けらい. 〔반의어〕 主; ⇒ じゅ; 총; 짐승. 〔동의어〕けもの; 수. 짐승
あわてて そとへ とびだすと、
あわてる
당황하다. 허둥거리다; 몹시 서두르다. 【문어형】 あわ·つ {하2단 활용}
一羽のつるが そらの かなたに とんで いくのが
見えました。
見える
《「目見える」의 뜻》; 〈「会う」의 겸사말〉 (윗사람을) 만나 뵙다. 알현(謁見)하다. 배알(拜謁)하다; 만나다. 대면하다; 섬기다. 【문어형】 まみ·ゆ {하2단 활용}
わかものは、そらを 見あげ、
あげる
(높은 곳으로) 올리다. 〔반의어〕 おろす·さげる; (몸의 일부 또는 손에 든 것을) 위쪽으로 움직이다. 들다. 쳐들다. 들어올리다. 〔반의어〕 さげる·おろす; (지위 등을) 높이다. 올리다. 진급시키다. 〔반의어〕 さげる; (수입·이익·효과 등을) 올리다. 거두다; (기세·속도 등을) 올리다. 더하다. 〔반의어〕 さげる; (사물의 상태를) 좋게 하다. 〔반의어〕 さげる; (온도·습도 등의 수치를) 크게 하다. 높이다. 〔반의어〕 さげる; 뭍으로 옮기다. 〔참고〕 「揚げる」로도 씀; (연기·기·연 등을) 하늘 높이 올리다. 공중에 띄우다; (값을) 올리다. (가치를) 높이다. 〔반의어〕 さげる; (신불 앞에) 바치다. 차려 놓다. 〔반의어〕 さげる; 칭찬하다. 추어올리다; 보내다. 넣다. 진학[진급]시키다. 〔반의어〕 さげる; 걷다. 치우다; 맞아들이다; (기생 등을) 불러서 놀다. 〔참고〕 「揚げる」로도 씀; (소리를) 지르다. 〔반의어〕 さげる; 게우다. 토하다; 마치다. 끝내다; (얼마의 비용으로) 끝내다; (작품 등을) 완성시키다; (과제 등을) 다 배우다. 떼다; 〈「やる」 「与える」의 공손한 표현〉 드리다. 주다. 【문어형】 あ·ぐ {하2단 활용}; 《動詞의 連用形+「て[で]」에 붙어, 「…てやる」의 뜻》 …해 주다. …해 드리다. 〔참고〕 보통 かな로 씀. 「…てやる」보다 다소 깍듯한 표현임. 손윗사람에게는 「さしあげる」를 쓰는 것이 일반적임. 【문어형】 あ·ぐ {하2단 활용}; 〈動詞의 連用形+「て[で]」에 붙어〉 겸양의 뜻을 나타냄; 〈動詞의 連用形에 붙어〉 끝까지 하다. 다 …하다. …해내다. 【문어형】 あ·ぐ {하2단 활용}; (손 등을) 들다; (예 등을) 들다; 골라서 내놓다. 천거하여 세우다; 다하다. 다 모으다; (자식을) 얻다. 낳다. 〔동의어〕もうける; 잡다. 체포[검거]하다. 적발하다; (식을) 거행하다. 올리다; (전쟁·반란을) 일으키다. 【문어형】 あ·ぐ {하2단 활용}; 튀기다; (뭍으로) 옮기다. 〔동의어〕上げる8.. 【문어형】 あ·ぐ {하2단 활용}
見る
『식물·식물학』 청각채; 보다. 눈으로 인식하다; 구경하다. 관람하다; 읽다; 살피다. 살펴보다; 관찰하여 판단하다. 〔참고〕 ‘진찰하다’의 뜻으로는 흔히, 「診る」를 씀; (시각 외의 감각으로) 파악하다; 당하다. 경험하다. 겪다; 맡아보다. 돌보다. 보살피다; 평가하다. 간주하다; 〈「…と~」의 꼴로〉 …로 보다. …로 생각하다[간주하다]. {문어·상1단 활용}; 《動詞의 連用形+「て[で]」를 받아서》; (시험적으로) …해 보다; 〈「…てみると」 「…てみたら」 「…てみれば」의 꼴로〉 …해 보면. …해보니. …해 보니까. 〔참고〕 보통 かな로 씀. {문어·상1단 활용}
ゆきの中で ただ立ちつくすのでした・・・。
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