一夜明け、森保一監督やキャプテンの遠藤航選手たちの会見のようすを動画で掲載しています。
※会見は、冒頭から質疑応答までと質疑応答部分をノーカットでお伝えしています。
【動画 8分41秒】森保一監督 遠藤航選手らの会見
【目次】
0:32 宮本恒靖 会長 あいさつ
2:18 山本昌邦 ナショナルチームダイレクター
4:35 森保一 監督
7:13 遠藤航 キャプテン
※データ放送ではご覧いただけません。
【動画 50分55秒】質疑応答
※データ放送ではご覧いただけません。
日本 10月と11月に国内で4試合
サッカー日本代表は来年のワールドカップを見据えたチーム作りの一環として、ことし10月と11月に国内であわせて4試合の強化試合を行うことになりました。
サッカー日本代表は20日、ワールドカップアジア最終予選のバーレーン戦に勝って、開催国の3か国を除いて世界で最も早く、本大会の出場権を獲得しました。「優勝」を目標に掲げる来年のワールドカップに向けて今後、チーム作りが進められますが、日本サッカー協会は10月と11月に国内で4試合の強化試合を行うことを発表しました。
【日程と会場】
10月10日 大阪のパナソニックスタジアム吹田
10月14日 東京の味の素スタジアム
11月14日 愛知の豊田スタジアム
11月18日 国立競技場
いずれも対戦相手は未定だということです。
日本代表の森保一監督は21日、千葉市で開かれた会見のなかで「先発で出られるようなレベルの高い選手たちで2チーム、3チーム分構成できるような厚い選手層にしたい。いろいろなチャレンジをしながら、チームの幅を広げていきたい」と述べ、こうした試合を通じて、日本代表の強化を図っていく考えを示しました。
協会ではこのほか、9月にも強化試合を組みたいとして調整を進めています。