ロサンゼルスの映画館は、定員の25%を上限にして他のグループとの間隔を2メートル以上空けるなどの条件付きで15日から順次、営業を再開しています。
アメリカの映画界は去年、100本以上の作品が公開を延期されるなど深刻な影響を受けています。
ロサンゼルスですし店を経営・小熊正さんは「1年間、辛抱して待ったかいがありました。お客様にやっと(店内で)おいしいトロ、おいしいウニを食べて頂けると思うと感無量です」と述べました。
ロサンゼルスでは、レストランなどの店内飲食も15日から可能になりました。
こちらも定員の25%までで、各テーブルの間隔を約2.5メートル取るほか、接客担当は二重マスクが推奨されています。