千葉市若葉区の乗馬クラブで心臓発作を起こした男性の命を救ったとして、ここで飼われている犬の「小梅」に先月、消防当局から感謝状が贈られました。小梅がほえ続けて注意を引き付けたおかげで、迅速な対応が可能になったということです。
小梅は5歳の雑種犬です。同クラブで2月25日、50代の男性が倒れた時、盛んにほえて助けを呼びました。
これを受けてスタッフが救急車を呼び、自動体外式除細動器(AED)が使われたことで、男性は助かりました。今は回復し、また乗馬クラブにも通っています。
千葉市若葉区の乗馬クラブで心臓発作を起こした男性の命を救ったとして、ここで飼われている犬の「小梅」に先月、消防当局から感謝状が贈られました。小梅がほえ続けて注意を引き付けたおかげで、迅速な対応が可能になったということです。
小梅は5歳の雑種犬です。同クラブで2月25日、50代の男性が倒れた時、盛んにほえて助けを呼びました。
これを受けてスタッフが救急車を呼び、自動体外式除細動器(AED)が使われたことで、男性は助かりました。今は回復し、また乗馬クラブにも通っています。