また、
研究グループは、
駿河湾に
続いて
八丈島の
沖合の
深海でも
確認できたことから、ヨコヅナイワシは
北太平洋の
特に深い深海に
広く
生息している
可能性があるとしています。
海洋研究開発機構の藤原義弘上席研究員は「巨大な体に驚いた。深海にはまだまだ驚くことが多く残されている」と話しています。
さかなクン「大きく“すギョい”迫力です」
東京海洋大学客員教授の「さかなクン」は、
今回の
映像について「
初めてヨコヅナイワシを
見たときは『こんなにも
大きな深海魚がいるのか』と
感動したのに、
今回はさらに
大きく“すギョい”
迫力です。
一方で、
これだけ
大きいにもかかわらず、
とても柔軟性に
富んだ
動きをしていて、
本当に目からウロコが
落ち
そうになりました」と、さかなクンならではの
表現で
驚きを
語りました。
また、ほかの深海魚を威嚇する様子について「口を大きく開けるのは縄張りを主張したり、ほかの生物を追い払ったりするための肉食の魚の典型的な行動ではありますが、それを撮影できたのは大変貴重です。まだまだギョっとするような生き物がいるかもしれません」と目を輝かせて話していました。
そして、今回の発見を記念して30分ほどで描いたという長さ2.5メートルの実物大のヨコヅナイワシの絵を披露し「両手を広げた長さよりもずっと大きく改めて大きいことがよくわかります。いつかこの目で実物を見てみたいです」と語りました。
デーブ・スペクター“つぶやき”続けるワケは?
デーブ・スペクターさん。ある時は、海外の映像を日本に提供する放送プロデューサー。ある時は、鋭い視点にギャグを織り交ぜて社会問題に切り込むコメンテーター。40年にわたり、バラエティーやワイドショーなど幅広く活躍してきました。また、日々ジョークをつぶやくSNSのフォロワー数は、2024年4月時点で191万人。東日本大震災の際にも、その投稿が話題になりました。常に大切にしているのは、「自分だからこそ発信できることは何か」。デーブさんの“コトバの信念”に迫ります。(聞き手:山田賢治アナウンサー、取材:川崎理加・大川悠介アナウンサー)
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