【1回表】大谷 ノーアウト満塁のピンチをしのぐ
1番 シミエン:セカンド内野安打
2番 シーガー:センター前ヒット
3番 ハイム:レフト前ヒット
4番 ロウ:空振り三振(1アウト)
5番 ガルシア:空振り三振(2アウト)
6番 タベラス:空振り三振(3アウト)
この試合、すでに5つの三振を奪っています。 7番 カルフーン:空振り三振(1アウト) 8番 デュラン:ショートフライ(2アウト) 9番 スミス:空振り三振(3アウト)
1番 シミエン:セカンドフライ(1アウト) 2番 シーガー:ライト前ヒット 3番 ハイム:ファーストゴロ ダブルプレー(3アウト)
ランナーは三塁に進みましたが、続く2番・ウォードが見逃し三振に倒れ先制できませんでした。
奪った三振は、これで8つとなりました。 4番 ロウ:ソロホームラン 5番 ガルシア:空振り三振(1アウト) 6番 タベラス:空振り三振(2アウト) 7番 カルフーン:空振り三振(3アウト)
8番 デュラン:ファーストフライ(1アウト) 9番 スミス:センター前ヒット 1番 シミエン:キャッチャーファールフライ(2アウト) 2番 シーガー:センター右タイムリーツーベース 3番 ハイム:空振り三振(3アウト)
奪った三振は11で6回を終えて球数は98球となっています。 大谷は6回、ガルシアからこの試合10個目の三振を奪いました。 これで6試合連続のふた桁奪三振で、すでに日本選手で最長となっている記録を更新しました。 球団記録はノーラン・ライアンが1977年にマークした7試合連続で、あと1試合に迫っています。 大リーグ記録は、ヤンキースのコールがアストロズ時代の2019年にマークした9試合連続です。 4番 ロウ:レフト線スリーベースヒット 5番 ガルシア:空振り三振(1アウト) 6番 タベラス:空振り三振(2アウト) 7番 カルフーン:ライトフライ(3アウト)
この試合での10勝目はならず、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる「ふた桁勝利、ふた桁ホームラン」の達成は再び持ち越しとなりました。
【レンジャーズ(先攻)】 1番 セカンド シミエン 2番 ショート シーガー 3番 キャッチャー ハイム 4番 ファースト ロウ 5番 指名打者 ガルシア 6番 センター タベラス 7番 ライト カルフーン 8番 サード デュラン 9番 レフト スミス
【1回ウラ】大谷 第1打席はファーストゴロ
【2回表】大谷 2三振奪い 3人で抑える
【3回表】大谷 ダブルプレーで無失点に抑える
【3回ウラ】大谷 第2打席はセカンドゴロ
【4回表】大谷 先制ホームランを許す
【5回表】大谷 2点目を失う
【6回表】大谷 6試合連続のふた桁奪三振
【6回ウラ】大谷 第3打席はセンターフライ
大谷 6回2失点でマウンド降りる
大谷は先発ピッチャー兼1番・指名打者で出場