マリオン矯正施設、ピッカウェー矯正施設、フランクリン医療センターの3カ所で大規模な検査が行われています。当局者は受刑者を隔離し、公衆衛生のスタッフが共用区域を消毒しているそうです。
これまでのところ、マリオンで1057人、ピッカウェーで202人、フランクリンで101人の感染が確認されました。感染が確認された受刑者は隔離されます。
症状のある受刑者の受け入れは行っておらず、釈放される受刑者には検査を行っているということです。新しく入所した受刑者はひとつの区域に到着から最低5週間は待機させます。