もし米俳優のブラッド・ピットさん(58)に出会ったとしても、2度目は覚えていてもらえない可能性が大きいです。
ピットさんはファッション誌GQのインタビューの中で、人の顔がなかなか覚えられない「相貌失認」の症状があることを告白しました。
正式な診断を受けたわけではないものの、自分は相貌失認だと確信しているとピットさんは語り、「誰も信じてくれない!」「別の(同じ症状をもつ)人と会いたい」と訴えました。
自分が会った相手のことは覚えていたいとピットさんは強調し、自分の症状のためによそよそしい印象を与えているかもしれないと不安を口にしました。