日本人24人を含むおよそ3000人が犠牲になった同時多発テロから21年を迎え、アメリカ各地で追悼式が行われました。
テロの標的となったニューヨークの世界貿易センタービルの跡地で開かれた式典では、飛行機の衝突やビル崩壊の時刻に合わせて黙祷(もくとう)が捧げられました。
バイデン大統領はテロの現場ともなった国防総省で演説し、7月に国際テロ組織「アルカイダ」の指導者、ザワヒリ容疑者を無人機で殺害したことに触れ、テロとの戦いを決して忘れず、決して諦めないと訴えました。
日本人24人を含むおよそ3000人が犠牲になった同時多発テロから21年を迎え、アメリカ各地で追悼式が行われました。
テロの標的となったニューヨークの世界貿易センタービルの跡地で開かれた式典では、飛行機の衝突やビル崩壊の時刻に合わせて黙祷(もくとう)が捧げられました。
バイデン大統領はテロの現場ともなった国防総省で演説し、7月に国際テロ組織「アルカイダ」の指導者、ザワヒリ容疑者を無人機で殺害したことに触れ、テロとの戦いを決して忘れず、決して諦めないと訴えました。