アイスランド気象庁によりますと、南西部のグリンダビークで現地時間の午前6時ごろから断続的に噴火が始まったということです。
また、AP通信は沿岸警備隊の話として去年12月に噴火した場所とほぼ同じ場所で噴火したと伝えています。
溶岩は今のところ西側に流れていて、住宅地や発電所への影響はないということです。
先月の2度目の噴火では溶岩が住宅地に流れ込んで住宅が破壊されるなど、被害が出ていました。
アイスランド気象庁によりますと、南西部のグリンダビークで現地時間の午前6時ごろから断続的に噴火が始まったということです。
また、AP通信は沿岸警備隊の話として去年12月に噴火した場所とほぼ同じ場所で噴火したと伝えています。
溶岩は今のところ西側に流れていて、住宅地や発電所への影響はないということです。
先月の2度目の噴火では溶岩が住宅地に流れ込んで住宅が破壊されるなど、被害が出ていました。