岐阜県高山市で「春の高山祭」がありました。江戸時代から続くお祭りで、ユネスコの無形文化遺産になっています。
14日は、11台の美しい屋台が昔の建物が残っている道や、橋の上を進みました。桜の花が咲くまちの中を屋台が通ると、見に来た人たちは写真を撮って楽しんでいました。
3台の屋台ではからくり人形を見せました。女性の人形が急に 獅子舞に変わると、見ていた人たちは拍手をしていました。
フランスから来た人は「日本のお祭りが大好きです。お祭りと花見を一緒に楽しむことができてうれしいです」と話していました。
愛知県から来た人は「屋台は迫力があってきれいです。気持ちがいい天気のときに来ることができてよかったです」と話していました。