アメリカ南部にあるスーパーマーケットで銃撃事件があり、少なくとも6人が死亡したほか、容疑者も自らを撃って死亡しました。
事件があったのは22日夜、南部バージニア州チェサピークにある大型スーパーの「ウォルマート」で店はまだ営業中でした。
CNNは捜査関係者の話として、容疑者は店の従業員で、休憩室で他の従業員に向けて発砲した後、現場で自らを撃ち、死亡したと伝えています。
アメリカでは各地で銃撃事件が起きていて、19日にも西部コロラド州にある性的マイノリティーが集うナイトクラブで銃の乱射事件が起き、5人が死亡しています。