新年度予算案をめぐっては、2月29日の衆議院予算委員会の理事会で、自民党の小野寺委員長が、1日に委員会で集中審議と締めくくりの質疑を行ったあと、採決することを職権で決めました。
これに対し野党側は反発を強めていて、立憲民主党は1日午前8時半前から国会内で、泉代表や岡田幹事長、安住国会対策委員長らが出席して緊急の執行役員会を開きました。
そして、審議が不十分にもかかわらず、1日に採決する日程を強引に決めたのは容認できないなどとして、小野寺委員長の解任決議案を衆議院に提出しました。
新年度予算案をめぐっては、2月29日の衆議院予算委員会の理事会で、自民党の小野寺委員長が、1日に委員会で集中審議と締めくくりの質疑を行ったあと、採決することを職権で決めました。
これに対し野党側は反発を強めていて、立憲民主党は1日午前8時半前から国会内で、泉代表や岡田幹事長、安住国会対策委員長らが出席して緊急の執行役員会を開きました。
そして、審議が不十分にもかかわらず、1日に採決する日程を強引に決めたのは容認できないなどとして、小野寺委員長の解任決議案を衆議院に提出しました。