甲子園球場で
行われている
夏の
全国高校野球は17
日でベスト8が
出そろいました。
準々決勝は、
休養日を1
日はさんで19
日に
行われる
予定です。
その組み合わせです。
第1試合
第1試合は東東京の関東第一高校と、神奈川の東海大相模高校の関東勢同士の顔合わせとなりました。
関東第一、東海大相模の両チームともに勝てば2015年以来、9年ぶりのベスト4です。
この年、東海大相模は優勝しています。
第2試合
第2試合は青森の青森山田高校と滋賀の滋賀学園の対戦です。
青森山田は夏のベスト8は、過去最高だった1999年以来、滋賀学園は初めての準々決勝に臨みます。
第3試合
第3試合は京都の京都国際高校と奈良の智弁学園との関西対決となりました。
この両チームは智弁学園が準優勝した3年前の2021年の準決勝で対戦して、そのときは智弁学園が勝っています。
第4試合
準々決勝の最後となる第4試合は、島根の大社高校と鹿児島の神村学園が対戦します。
大社は大社中学として出場した昭和6年の第17回大会以来、93年ぶりのベスト8。
神村学園は準決勝に進んだ去年に続く2年連続のベスト8です。
準々決勝は、休養日を1日はさんで19日に行われる予定です。
その後は日程が順調に進めば、▽準決勝が休養日をはさんで21日▽決勝が休養日をはさんで23日に行われる予定です。