日本新闻: 永山絢斗被告検察“10代から大麻継続使用” 懲役6か月を求刑

永山ながやま絢あや斗と被告ひこく検察けんさつ“10代だいから大麻たいま継続けいぞく使用しよう” 懲役ちょうえき6か月かげつを求刑きゅうけい

Aug 28, 2023 12:08

Furigana

ことし6月つきに都内とないの自宅じたくマンションで乾燥かんそう大麻たいまを所持しょじしたとして、大麻たいま取締とりしまり法ほう違反いはんの罪つみに問とわれている俳優はいゆうの永山ながやま絢あや斗と被告ひこくの初はつ公判こうはんが開ひらかれ、永山ながやま被告ひこくは起訴きそされた内容ないようを認みとめました。検察けんさつは、永山ながやま被告ひこくが10代だいのころから大麻たいまを継続けいぞく的てきに使用しようしていたことを明あきらかにし、懲役ちょうえき6か月かげつを求刑きゅうけいしました。

俳優はいゆうの永山ながやま絢あや斗と被告ひこく（34）はことし6月つき15日にち、東京とうきょう目黒めぐろ区くの自宅じたくマンションで乾燥かんそう大麻たいま1.6グラム余あまりを所持しょじしたとして大麻たいま取締とりしまり法ほう違反いはんの罪つみに問とわれています。

28日にち東京とうきょう地方ちほう裁判所さいばんしょで開ひらかれた初はつ公判こうはんで、永山ながやま被告ひこくは「起訴きそ状じょうに間違まちがいはないか」という裁判官さいばんかんの質問しつもんに「ありません」と答こたえ、起訴きそされた内容ないようを認みとめました。

検察けんさつは冒頭ぼうとう陳述ちんじゅつなどで、永山ながやま被告ひこくが中学ちゅうがく2年ねんのときに地元じもとの先輩せんぱいに勧すすめられて大麻たいまを初はじめて使用しようし、気持きもち悪わるくなりやめたものの、18歳さいか19歳さいの時とき、酒さけを飲のんでいたときに知人ちじんの勧すすめで再ふたたび使用しようし、その後そのご継続けいぞく的てきに使用しようしていたことを明あきらかにしました。