米Appleが9月12日に発売した「iPhone 15」シリーズが過熱するとAppleのコミュニティなどで話題になっている問題について、Appleは30日(現地時間)、米Forbesや米Bloombergにコメントを送りました。
Appleはメディアに送ったコメントで「iPhoneが予想よりも熱くなる原因となる可能性のあるいくつかの条件を特定した」と語りました。この現象はiPhone 15のハードウェアの問題ではなく、「iOS 17」のバグと、一部のサードパーティ製アプリの最近のアップデートによるシステムへの過負荷問題が原因だとしています。
iOS 17のバグについては、「iOS 17.1」で修正する予定です(リリース時期は不明)。