このあと西村大臣は、記者団に対し「ワクチンを2回接種した証明や、検査での陰性証明を活用し、社会経済活動と感染対策の両立を図ることを目指す局面で、こうした技術は大変参考になる」と述べ、新たな技術の開発や実用化を支援していく考えを示しました。
そのうえで、西村大臣は「コロナ対策と日常生活の両立を図る技術開発に必要な予算を確保していきたい」と述べ、今後策定する経済対策でも、新たな技術開発への予算を確保する必要があるという認識を示しました。
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