18日に終わったピョンチャンパラリンピックに出た選手たちが日本に戻ってきました。日本は4年前のパラリンピックより4個多い、10個のメダルを取りました。
村岡桃佳選手はいすがついたスキーに座って滑るクラスで、5つのメダルを取りました。村岡選手は「次は全部金メダルを取るぐらいの気持ちで頑張りたいです」と話していました。
成田緑夢選手はスノーボードの足に障害があるクラスで、2つのメダルを取りました。新田佳浩選手はクロスカントリースキーで2つのメダルを取りました。森井大輝選手はスキーの座って滑るクラスでメダルを1つ取りました。
成田空港には選手を迎えるために大勢の人が集まって、拍手をしたり花をプレゼントしたりしていました。