ロックダウンにより学校の休校が続くイギリスで貧困家庭の子どもなどに無償で配布される給食の量が一部で基準の量を満たしていなかったことが判明し、業者が謝罪しました。
ロックダウンによる休校中に貧困家庭などに無償で配達された5日分の給食ですが、あまりにも量が少なく果物や野菜の質も劣悪に見えます。
この写真がきっかけで基準に対し、十分な量の食事が子どもに行き渡っていないことが明らかになりました。
請け負っていた業者は「ロックダウンの通達からあまりに準備期間が短く、量が膨大だった」とミスの理由を説明し、謝罪しました。