報道陣に公開された冒頭の15分では、三笘選手や、ウルグアイ戦に途中出場し、同点ゴールをアシストした伊東純也選手などが、ランニングやボール回しをして調整を行っていました。
対戦相手のコロンビアは、ワールドカップカタール大会には南米予選で敗退して出場できませんでしたが、世界ランキングは17位と、日本の20位より格上の相手です。
2014年のワールドカップブラジル大会で、日本からゴールを奪った司令塔のハメス・ロドリゲス選手など、実績のある選手がそろっています。
三笘選手は「ウルグアイ戦は6万人を超えるサポーターが来てくれたが、攻守において圧倒できるシーンは多く作れなかった。コロンビアはすごく強いが、局面のバトルで勝ち、チームとしても、うまく崩していくところを見せたい。得点を期待している人が多いと思うので、期待に応えられるように頑張りたい」と話していました。