Indicates the degree of actions or events.
どれぐらい世話好きかというと、一晩とめた旅の商人が忘れた財布を届けるために三日も追いかけて渡すほどでした。
Indicates a change of state.
こんな世話好きの男ですから、自然と村人が野良仕事の帰りに家によってお茶をもらったりしてゆっくりして行くようになりました。
Used to quote speech or thoughts.
「どうか一晩、土間でもいいので泊めて欲しい」という老僧を可哀想に思った弥兵衛は風呂を沸かして老僧にすすめ、妻を起こして料理を振舞って丁寧にもてなしました。
Focus on an action or state.
しばらく経った頃、みんなお酒がまわってどんちゃん騒ぎになりましたが、ふと一人が観音様のお酒をみると空になっています。
Used to express surprise or astonishment.
観音様を見てみると、なんと観音様の顔がほんのり赤く染まっていました。
詞 | 意義 | 類型 | 等級 |
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昔々 | noun | N3 |
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Enjoy taking care of others | な-adjective | N3 |
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自然 | noun | N3 |
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Appearance, looks | noun | N3 |
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Pitiful | な-adjective | N3 |
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会議 | noun | N3 |
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Offer, dedicate | 第二グループ動詞 | N3 |
しばらく | A moment, a while | Adverb | N3 |
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Pour, spill | Group 1 verbs | N3 |
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染める、染色する | Group 1 verbs | N3 |