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Vocabulary

Kanji

Example

Grammar

Japanese - Japanese

Detail word “あおぎたくないでしょう”

Words related

御内儀

おないぎ

近世，他人の妻を敬っていう語。町家の妻にいうことが多かった。

眉尖刀

なぎなた

(1)幅広で反りの強い刀身に，長い柄をつけた武器。平安時代から主に歩卒や僧兵が用い，南北朝時代以後は上級武士も使用したが，槍の発達で戦国時代以後は戦いの主要武器ではなくなった。江戸時代には婦人も用いた。

(2)「薙刀草履(ゾウリ)」の略。

薙刀

なぎなた

(2)「薙刀草履(ゾウリ)」の略。

長刀

なぎなた

(2)「薙刀草履(ゾウリ)」の略。

悪業

あくぎょう

悪いしわざ。また，よくない職業。

→ あくごう（悪業）

悪行

あくぎょう

悪いおこない。法や人の道に背いたおこない。あっこう。

⇔ 善行

「～の限りを尽くす」

玉殿

ぎょくでん

玉で飾った宮殿。美しい宮殿。

黄玉

おうぎょく

フッ素とアルミニウムを含むケイ酸塩鉱物。斜方晶系に属し，柱状結晶は硬くてもろい。透明または半透明。色は黄・青・紫・緑などがあり，黄色のものを宝石として珍重する。こうぎょく。トパーズ。

貴方

あなた

(1)

二人称。《貴方》（ア）「きみ」の軽い尊敬語。やや気がねのある場合に同輩または同輩以下の人に対して用いる。

「～はどうなさいますか」（イ）親しい男女間で相手を呼ぶ語。特に，夫婦間で妻が夫を呼ぶ語。「～，ご飯ですよ」

〔相手が女性の場合「貴女」，男性の場合「貴男」とも書く〕

(2)三人称。

「あの人」の尊敬語。あの方。《貴方》「～は番町さんといふおかただ/洒落本・遊子方言」

(3)

遠称の指示代名詞。《彼方》（ア）遠くの方・場所をさす。あちらのほう。むこう。かなた。

「山の～」「～の岸に車引立てて/更級」（イ）今より以前の時を表す。「さる方にありつきたりし～の年ごろは/源氏（蓬生）」

〔(3)（ア）が原義で(2)の語義が生まれ，江戸中期以降， (1)の用法が生じた〕

彼方

あなた

(1)

二人称。《貴方》（ア）「きみ」の軽い尊敬語。やや気がねのある場合に同輩または同輩以下の人に対して用いる。

「～はどうなさいますか」（イ）親しい男女間で相手を呼ぶ語。特に，夫婦間で妻が夫を呼ぶ語。「～，ご飯ですよ」

〔相手が女性の場合「貴女」，男性の場合「貴男」とも書く〕

(2)三人称。

「あの人」の尊敬語。あの方。《貴方》「～は番町さんといふおかただ/洒落本・遊子方言」

(3)

遠称の指示代名詞。《彼方》（ア）遠くの方・場所をさす。あちらのほう。むこう。かなた。

「山の～」「～の岸に車引立てて/更級」（イ）今より以前の時を表す。「さる方にありつきたりし～の年ごろは/源氏（蓬生）」

〔(3)（ア）が原義で(2)の語義が生まれ，江戸中期以降， (1)の用法が生じた〕

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